12月5日(月)
秋田県秋田市
遊学舎 地域リーダー研修会
~3.11東日本大震災から学ぶ~
の事例発表&パネラーに招かれ出席してきました![]()
3.11以降、気仙沼市南郷地区住民とNANGO-BASE、そして秋田パドラーズが
団結して取り組んできた活動を高く評価していただき、
支援の成功事例(まだまだ途中ですが…)としての講演を依頼されたのであります![]()
この研修会に対する関心は非常に高く、申し込み定員をオーバーしたため
急遽増席したほど![]()
男鹿で津波被害があったという悲しい過去もあり、
秋田県では津波に対する危機感が高く、
一般観覧者に加え、NPO団体、行政担当者、市内各自治体の防災担当者など、
終始真剣に参加しておりました。
と題されたワークショップでは、各自治会が現在抱えている問題を提起し合い、
意見の交換が行われました。
●高齢者の多い地区での避難方法
●災害時の連絡系統
●行政がどのように動くか
●災害に備え、自治会がどのような準備をしておくべきか etc…
実際に災害を経験した個人的な意見として感じたのは
認識があまい
ということでした。
この場で提起された問題の全てが、災害緊急時において
■自分が生き残っていること■行政・自治体が機能していること
を前提にされているからです。
確かに震災前の自分も同じ事を考えていました。
恐らく今回被災した人達、誰もがそうであったでしょう。
しかし今は違う。
我々の災害に対する意識は格段に高まり、
他の地域の住民にそれを伝えるべき立場となっていることに気付かされました。
もしかしたら自分たちの経験が今後、沢山の人の命を救うことになるかも知れない、
そう考えると被災地域の人々がすべき事が見えてきた気がするのです。
しかしながら、地域の事を真剣に考え、取り組む姿は見習うところであり
このような研修会の重要性を感じました。
被災地と他地域の交流から、それぞれの地域の在り方が確立していくのも
震災の伝承と言えるのではないでしょうか。
などと考えながら、今年初めての雪道を帰還致しました![]()





