結局、一か月近くかかりましたが、何とか初の試みである、小説のアップ、無事に最後まで行くことができました。

 

 皆さんからの感想、楽しみにしております。

 

 この小説ですが、元々の話は90年頃に書いたラジオドラマ用脚本が最初になります。それを何度も書き直し、今回発表した形に落ち着いたのは、98年か99年頃だったと思います。

 

 今から約二十年前に完成したお話でした。

 

 今見ると、ずいぶんと幼さの残る話だな、とか色々と直したい部分ばかりが目について仕方ありませんが、今回は、あの時自分で完成稿と位置付けた話でアップしようと思い、修正しませんでした。

 

 実はこの後の話も書いたのですが、そちらは未完のまま、途中で止まっています。そういう話が実はいくつか転がっています。

 

 いつかまた、そういうお話が形になって、こうしてアップできればいいかな、と思っております。

 

 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。