NB研究会では、現場打ちGCLの開発に着手し短時間で粒状ベントナイトを敷設する工法を開発しました。

今までのGCLでは、接合部が重ね合わせになり厚さのベントナイト自体は5mm以下で厚層のベントナイトにニーズがあることから6mm以上で任意に厚さが提供できるように現場にて敷設する粒状ベントナイトを均一な厚さと400㎡を10分程度で敷設することを開発目標としました。

基盤材は、タングレット付を目安に敷設し接合部がないベントナイト層が提供できます。

歩掛や施工性をさらに検討し既存のGCLより安価で適用しやすい工法として広く採用して頂けるように進めて参ります。

特に、セシウム汚染されている放射性廃棄物の隔離層や仮設であっても安全性向上を目的とした事例などに適用出来ます。

NBMATにご期待ください。詳しくは下記まで。

恒久的遮水隔離技術ベントナイト砕石お客様窓口

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