図書館で最後に借りた本は?
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本はオンラインで借りてもいい
本は、図書館で借りる、ということもできます。そして今の時代は、キンドル、オーディブルといろいろな手段でデジタル化された本を読むことができます。
私のふるさと京都には、市立図書館、そして区ごとに図書館があり、府立図書館もありアクセスが非常にいいです。
コンパクトな街のサイズだと、自転車で図書館から図書館への距離もそんなに遠くありません。
海外移住した先の図書館
ドイツには、もちろん市の図書館のほか、子供の本の多い図書館や大学図書館があります。
どこでも語学を学ぶ人でにぎわっていますが、生涯学習の街か、本当にさまざまな年代の人が
図書館を自分の書斎、リビングルームのように使っています。
うるさいかも!というときには耳栓も置いてあるので、それをガチャガチャから出して使えます。
知の宝庫
図書館は知の宝庫。そして開架に出ている本だけでなく、たまには倉庫に眠っている秘密の本にアクセスするのも良いでしょう。昔の人の教え、歴史の記録などをみることで、自分の生きている時代のメッセージを受けとることができます。
私の場合、一冊の本「デンマークから学ぶこと」という本をたまたま倉庫で見ている時に見つけました。
北欧といっても、それぞれの国があり、何を学ぶべきか、先人はなぜ北欧をめざしたのか?というときに
こういった本が、私に学びの示唆を与えました。
自分書庫をつくろう
自分の家の中にもライブラリを持つことで、あなたの思想を反映しましょう。
古い本で必要なもの、ずっととっておきたいもの、もう手放したいものを定期的にみることで
エネルギーも上がります。
もしすべての本を読んだとしたら、あなたはどうなるでしょう。
自分のインスピレーションはそれでも、大切にしたいものです。
そして脳の中の自分の図書館で、知を出したり、経験を出したりして
片づけたり、捨てたり、情報もそうして切磋琢磨していくことで
あなただけの唯一無二の脳内図書館ができると思います。