なんと聴覚検査で右耳がリファーになり
後日大きな病院で診てもらうことに。
黄疸の検査にもひっかかり、翌日また産婦人科受診となりました。
私の精神はズタボロでした。
続く哺乳拒否にも悩んだまま、それでも
「ひとつひとつ、この子と乗り越えていこう」
と思いながら産婦人科を退院しました。
里帰りでおばあちゃんちに帰宅し
授乳や沐浴をすませるも、やっぱり手足が冷たい…。
翌日、黄疸検査の為産婦人科へ向かい
やはり数値が高いということで娘だけ入院に。
産後のホルモンバランスもあってか
「離れたくない」と大号泣で帰りました(笑)
帰りの車の中で、病院から電話が。
「何か忘れたかな」と思いながら出ると
「パパともう一度産院に来れますか?」と…
産院へ再度向かい、院長から告げられたのは
「心臓に穴が開いてる」
でした。
黄疸の治療に入る前には全員、身体検査のようなものをするらしく、
その際に聴診器を胸に当てると心雑音が聞こえたので
エコーで詳しく見てみると、心臓に穴が開いてる様子だったと。
もう何を言っているのか、本当に娘のことなのか、
心臓ってなんだ、生きられるのか、死んじゃうのではないか
ともう耳を塞ぎたい気持ちでいっぱいでした。
すぐにドクターカーで総合病院の先生方がかけつけてくれ、
産院のエコーをつかって病気を特定し(産院の院長の所見とは全然違う)
娘は救急搬送されてすぐ処置をされました。
私はパニックになり、泣きすぎて別室へ連れていかれました。
パパが色々説明を聞いていくれました。
その後私達も後を追って車で総合病院へ向かいました。
その時は必死で何も考えられませんでしたが、
一度、産院を退院させられたこと、今でも疑問です。
発見が1日でも遅れてたら、娘は亡くなっていたと言われました。
つまり、黄疸が出てなければ娘はこの世にいません。
結果的には産院が発見しましたが、黄疸がでてたから。
産院退院前、小児科の先生に診てもらったときは心雑音はしなかったのか。
そもそも、穴が開いてるだけの奇形ではなかったのにエコーで分からなかったのか。
あんなに手足が冷たかったのに助産師たちは何も思わなかったのか。
明らかにおっぱいやミルクを飲まないのに、それで退院してよかったのか。
サチュレーションは測らなかったのか。
娘を生んだ産院では、心臓を見れるエコーもありました。
機械があるなら生まれてくる赤ちゃん全員詳しくコーしたらいいのにと思いました。
先生や助産師さんが忙しいことは分かりますが、命には代えられません。
その後の家族の人生も大きく変わっていきます。
全ての赤ちゃんが早期発見できることを祈っています。