ナゾトキイベント 傾向と対策

ナゾトキイベント 傾向と対策

「ナゾトキイベント 傾向と対策」は脱出ゲーム・宝探しゲーム・推理ゲームにおける
謎を解くための手順を考察するブログです。
謎解きをより楽しむことができるように考え方のヒントになることを目指します。
※ネタバレブログではありません。

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記号とアルファベット、そしてメッセージ。


3つの段階がありますが解く順番を考えて行きましょう。

最初の「記号」と「アルファベット」ですが、これは別々に考えます。

◯◎◯◎◯◯□□□□
「記号」ですが、これは普段からよく使うあるもの抽象化されたものです。
実際には□は正方形ではなくて長方形なんですね。
正方形のものを探しているとわからなくなります。

身近なものを見渡してみると以外にも正方形のものは少ない。というのがわかります。
本にしても、ノートにしても、テレビ、テーブル、メモ帳、コンセント、DVDケース。
もちろんCDケースのような正方形もありますが、実は少数派なんですね。

今回の□は見た目は正方形ですが、長方形として考えてみてください。
あなたが大切に持っているものに必ずあります。

INSS?RNHKJ
あるものを あるパターンで表記して、アルファベットにしてあるものです。
まずは「いくつあるのか?」を考えてみましょう。

全部で 10文字 あります。

この10文字というのが大きなヒントになります。
身近なもの、あるいは普段使うものから、10種類あるものを探してみます。

そして一文字ということは「頭文字かな?」ということが推測されますね。

なんとなく見つかったら、アルファベットにしてみましょう。
ローマ字とか英単語とか

あれこれと10種類のあるものを見つけ出しましょう。

ちなみに10種類って以外に少ないです。探してみると。
例えば12種類とかはよくあるんですけどね。
「時間」「干支」「テレビのリモコン」などなど。
こういうパターンを事前に調べておくとナゾが解きやすくなります。

さて、記号から「あるもの」を見つけ出したら、メッセージにしたがって実行してみましょう。
(カタカナで怪しげに書かれていますが、ここは特に捻りはありません)

実際にやってみると「おぉ!」と驚くと思いますよ。
確かに生き物が隠れていた。

本当に身近なものに「ナゾのネタ」がいっぱいあるんだなーと感心してしまいました。