23年版はこれが最後、謎の？です。

22年版もやろうかな？

scoop05「十二面相」

あらすじ(プロローグ？)

「最近国宝に指定された資料館に秘宝を頂きに参上する」という予告状が届いた。

守り切ったら、独占取材をする！と、資料館の館長に言われ、過去に(透明人間の時の)シンという犬を貰った恩もあったため、協力する。

封筒の中にはいつものあれこれの他に、(水道管の宣伝みたいな)薄い磁石、紐、折り紙、シール、半透明用紙、があります。

取材1

でっかい壁に囲まれた資料館、そこの玄関は、「風の紋章の付いた複製不可能な鍵」以外で開ける事が出来ないらしい。

そんな資料館にある国宝には、国宝の場所を示す所有者暗号と、その国宝が入ったケースを開けるための鍵に何が書かれているのかを知る為の鍵暗号がある。

警備システムが正常に機能するのか？を確かめたいらしい金之助さんと協力して、解読する。

謎1(鍵→所有者の順)「碧海之鏡」

腰←＝月

嵩↑＝山

語↗︎詩↘︎＝？

？＝五寸(漢字のパーツ)

一寸の線を引く、工作が面倒なので、コンパスを持ってきたのは内緒。

=盲学校

謎2「菩提阿弥陀像」

過多の間＝差

地位の間＝式

土地の間＝？

鉄(五十音表)

鉄以外くっつかない

まれすけ(希典)が居た場所＝学習院

謎3「浪漫婦之涙」

アルファベット表

ANT

半透明用紙を使うと、木造、学校、物理＝物理化学教室

謎4「皇室古屏風」

五十音表、12＝槍

折り紙＝道場＝無声童

謎5「富舟画」

指示通り隙間を読むと、カカ゛ミ

半透明を使うと、歩兵舎

特に引っかかる事もなく。

これら5ヶ所に行くと、それぞれ別の謎があるので、鍵暗号の結果を用いて、解読する。

姉→5丁目

私→1丁目で看板を探しました。

盲学校

コンパスを姉に預けてしまった為、解け無いと思いきや、取材手帳は持ってたので、縦向きに丸め、無理矢理突破。(答えは塔)

学習院

雨だったので、磁石を取り出すのに苦労した。

6つのうち、磁石がくっついたのは、犬。

物理化学

04の最後、ローラー作戦中に見つけたので、家でやりました。半透明用紙と重ねると、

銀杏

無声道

真中が見えないが、キットで真っ直ぐに合わせると、盾

ここで姉と合流

歩兵官舎

学習院の時点で、あれ？もしかしてキットが無いと解けない？無駄足？と、思いましたが、どうにかなった。

手

取材2

さて、こうして5つの謎が集まったが、どうやら1つ足りないらしい。

それを確かめるには、館長の子供が持っている欠片を集め、正方形の表を作り、

「東京のAにあるBが描かれたCのDの中」を解読するんだって。

長女

視線が鏡で跳ね返ってるので、本郷邸

長男

柿色の服を着た人と、正八角形の場所にいた。という証言から、

＝金沢監獄中央看守所

次男

scoop03の時に十二面相が使っていたアジトの名前が新聞に載っていたから、暗号にしたらしい。

アジト＝芝川又右衛門と、地獄の反対(天国)を合わせると、前橋監獄

これ、明治新聞社は報道してないんだけど、何処が発表したんだ？

良い所だけ他社に渡したん？

これら3ヶ所で集まった欠片を合わせると、

んいきしち

え■ぜふて

やょまっ■

か■さたと

つこ？■う

こんな感じに。(？は、不明)

A〜Dを埋めると、

「東京の図書館にある絵馬の描かれた鉄の箱の中」

東京の図書館＝内閣文庫にある鉄の箱を、シールと磁石と紐を使って作った、、、なにこれ？磁石に紐が付いた物を使って開くと、家が描かれていたらしい。

これさ、蓋の重さの割に、磁石の効力が水道管洗浄とかの宣伝くらいしか無いから、開けづらかった。

ちなみに、まだ出ていませんが、

　　　　　　⬜︎↑ ？

　　　　　　⬜︎↑ ？

？には、何かの絵が入る

こんな感じのも追加されたらしい。

取材3

なんとびっくり金之助さんは偽物で、鍵6本を持って行ってしまった！

本物は十二面相のアジトに潜入してるらしい。

十二面相は予告の時間に、十二面相が奪った6本の鍵を手下に渡し、展示ケースを開き、逃げる計画を立てていた。

まずは、6つ目の国宝の名前を知る為に、館長の居場所を特定する。

消えたのは、之/戸(の上の一がない奴)×2/至/古/草冠。

合わせると、

芝居小屋＝呉服座

6つ目は、風土絵巻

さっきの表をつかて解き直した答えの鍵を使うと、警備システムが作動し、展示室が封鎖されるらしいので、それを使って全員閉じ込めてしまおう！

謎1から順に

盾

手

塔

家

いちょう(銀杏)

犬(消去法)

こんな感じ。↑

迷路を辿り、各国宝の名前文字数毎の文字を辿ると、

このさくせん　のめい　しょうは　ばしょ　そういどう　である。

取材4

と、送ろうとした矢先、

「十二面相も二の部屋に来るから、自分と1対1で戦える閉鎖空間を作って欲しい」と、クッソ面倒な依頼を金之助さんの伝書鳩が送ってきた。

ここで、例のまだ出ていませんが、……を使うのですが、

ちょっと、ブログで書くのは大変なので、公式さんの解説をどうぞ

解説めんどい。

女王の間に入る手下になりすまし、犬の鍵を、(資料館の)玄関に使用してください！

作戦名はバトルです。

と、送った。

取材5

このまま警察に引き渡そう！と、館長が門を開けてくださりやがったせいで、十二面相が逃げた！

紙の加工ざっくり行きます。

左右の上を反対側に折って、四角から円を引いて、虫眼鏡で見た鉄を磁石で集めると、教会堂がスタート。

そこから、矢印の一方通行に注意しながら、足跡を一度ずつ通ると、名古屋衛戍病院。

なんですが、足跡一度ずつを読ま無かったせいで、2週し、ホテル！→ある訳も無い。

という、結構なやらかしをしてしまいました。

衛戍も衛戍で、シルエットを見ず、3周くらいしたし。

「勇敢な探偵小説作家」ってフレーズ、〜最奥に潜むもの〜の05の最終報告欄でも使われましたよね。

感想

何気にキットが多かった。

これの昨年、(＝踊る舞妓)よりかは、分かり易いというか、考える事が少なかった気がします。

あっちがややこしいだけなんですけども。(洗脳された人は全員洗脳されていない人とは別の物に見える。文字や数字だと数独が成り立たないので、絵、これは何？という問題の答えが3文字で、文字→絵→文字→絵のしりとりから、ご？ら＝ゴリラを使って解き直す。)

こっちが嫌いって訳じゃ無いんですけど、推理というか、捜査してる感があるってのと、覗き絡繰とか、すれちがい日記帳のギミック？「おーって声が出る、作るの大変だったろうな」って思う問題があったので、私的にはあっちの方が好きです。

scoop03の偽のアジトの名は？みたいな、1つ前の事件を解決して無いと解けない問題があるの良いですよね、22年版のアンケートに書いておいたのが反映されたのかしら？

今年そういうの無かったんだよな。

それはそうと、過去の最後の看板の写真を前編に載せておきます。(中編のは私が写ってたので載せれません。)

良ければ〜。

江戸川乱歩の不完全な事件帖〜十二面相からの予告状〜感想(という名のネタバレ)後編