モノクロ映画のローマの休日は、白黒で音声も良くないのに今でも人々を感動させる。
画像は綺麗な方がいいに決まっているし、音声はより良い響きを再現している方がいい。
だが時として、ローマの休日のように技術を超えて物理を凌駕して人を感動させる芸術がある。
それが、今回の瑠風輝ディナーショー”Estrella”でも感じることができた。
我が家のテレビのスピーカーははっきり言って音が悪い。
映画でも宝塚でも、ときにストレスを覚えて限界に近くなるため、サウンドバー(SONYのスピーカー)の導入を真剣に考えるレベルで音が悪い。
それなのに、である。
瑠風輝と出演者たちの歌声の素晴らしさはうちのポンコツスピーカーでも十分に感じることができ、美声に酔いしれ、涙さえ流れた。
知ってる曲も知らない曲も、聴いていて楽しかった。
特に「マダム・ギロチン」は鳥肌ものだったし、「僕が本当に欲しかったもの」では”僕”が振り返ったときに涙がでた。
また、瑠風さんの英語の歌も素晴らしい。なんと言うか、かっこいい雰囲気があっていい。
それにしても、颯香凛、夕陽真輝、星咲希、詩花すずの歌のうまさよ。
歌ウマ瑠風さんにしっかりついていけるレベルは相当なもの。彼女たちがいなければ、このディナーショーのクオリティの高さは保てなかったかと。
歌声ばかりをほめてきたが、始まりに瑠風さんがスポットライトを受けて登場したときの輝きが印象的だった。
なんて輝いている人なのかと。
そして、なんて綺麗な人なのかと。
輝きと美しさと優しさと。
全国ツアー、先の本公演とで瑠風輝のその素晴らしさは感じていたが、改めて良い人が星組に来たものだと感動した。…宙組は太っ腹過ぎないか?
美味しい(ですよね?)料理に素晴らしいショーが見られて贅沢すぎないだろうか…。行けた方が羨ましい。
もう一度見たいので、スカイステージで放送していただけることを切に望みます。
てことでー!お気に入りは詩花すずちゃんです!
めちゃ可愛い〜!
それでは!
