塾代

バカにならない金額である。

受け取る側としてもその重さは痛いほど感じている。

保護者の立場からすれば

等価交換は許さない!

という気持ちであろう。

そしてそれは我々塾講師も同じだ。

注いだ時間と情熱

それと等価交換は許さんぞ!頑張れお前ら!

この労力を超える結果を出しやがれ!



ああ、つまり


最後は結局、生徒自身に向けられるんだ。

そのお金も思いも行動も。


教育は投資


そう言われる。


良い結果なら投資成功で、不合格などは投資失敗か?


そんなことはない。


我が子という現物は消えない。


つまり

元本割れはないのだ


それが教育という投資


やって損はない