おはようございます、どうも、私です!
久しぶりのブログです。
はて、今までの空白の時間なにをしていたかですが、、、、
自分の「気分の調整をもっと安定的にしたい」という目的で
例えば、⓵絵を描いている習慣でどんな精神状態を持ちがちか、とか
②文章を読みすぎるとどんな精神状態になりがちか、とか
③テレビをボーっと見たり散歩したり虫を観察したりするとどんな精神状態になるか、とか
主に、⓵②③の状態を比較していました。
感想としては、
⓵は一時期商業目指してたせいか作業が細かく割り振りする分、達成感は十分にあるものの少し「感覚が鋭利に尖っていて、リラックスとは言いずらい」状態でした。
②は、自分が文章を読むとき、自然と文章のイメージに合った音声で脳内で読み上げる癖があって(おもに5種類の音声)、頭の中がせわしなくなり、自分でも意見を脳内で文章つくちゃったり、頭が重くなってどんよりした気分になる(持ち直すのに最低3日間かかる)
③は、⓵②に比べて、+-の感情や負担がなく、頭が「空の状態」になる。③の時間を多めにとると、その日は熟眠感がある睡眠がとれる。
こんな感じでした。
体感してみて、「結果や成果重視の行為」は興奮ややりがいがあって、やりすぎると睡眠や気分が安定しないことがある。
一方、「目的がない、受け身の行為」は頭を落ち着かせる効果があって反省や振り返りができる、睡眠の質が良くなる。
現在、退院してから6カ月、薬の反動もあるとは思いますが、自由に動ける限界が身近になって、
「睡眠の質が落ちない」ように、「能動的な行動をどれだけ減らすか」がキーポイントだなと感じます。
案外、文章を読むのは負担があるので、暇な時間に他人が書いた文章は絞って選んだ方が良いとか、
自由時間が限定的なら、自分の出力に使って、あとは、全部「休憩」にしちゃった方がいいとか
考えるところは色々ありました。
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こっからは、雑多考察。
②の「5種類の音声」について。
声が高い、ポジティブ
↑ 音声A(声が高い、内容がポジティブ、感覚的、幼稚)
↑ 音声B(声がやや高い、内容がややポジティブ、周りの意見を考慮した上で前向きな意見)
・ 音声C(自分の声、内容が中立、自分が好きな意見)
↓ 音声D(声がやや低い、内容がややネガティブ、常識的、損得に配慮した中立意見)
↓ 音声E(声が低い、内容が抑制的、大人な意見、損得に特化した意見、感情論は完全に排除した意見)
上の音声5種類(自分の声を低くしたり高くしたりした音声)が、他人の文章を読むときに、脳内に流れてくる感じ。
自分の傾向としては、音声Dと音声Eが多く、自分の声を低くしたとはいえ「男性的な声色」で流れてくる。
文章もD・Eを無意識に選んで読んでしまうので、自分の意見は抑えがちで読んでて疲れるけど、「常識的・損得重視」で無視するのは、、、、となってしまう。
商業漫画出てくるキャラクターのセリフで音声Dで再生されるキャラを推しがち。
音声Eは上司にしたいキャラでやや推しがち。
自説の仮説だと、
この音声D・Eで読んでいる文章の割合を減らして、音声C・B・Aで流れる文章をもっと読むといいのかもしれない。
己の劣等感故に、D・Eを読みすぎているので負担が多いのではないか。
現在では、めんどくさいから、SNSは見ないようにして遮断している状態です。