好久不見：ご無沙汰しております。
巷のアーティストさんが大好きな言葉、
「活動休止」中だったざんそんです。
いやはや…いつぶり？
もうタイトルのエジプトから帰国し、
早2年が過ぎてしまいました。
気づけば2歳も歳をとりました。
もう立派な大人…にはなりきれず、
未だ「ピーターパンシンドローム」でございます。
さてさて、
活動休止（という名のサボり）から目覚めた理由、
よい文章ってのは書かないと覚えないと痛感したため。
「オレはブロガー王になる！」ってわけではないんですが。
とにかく、”書く”ことを忘れないためにも、
世のため人のため、より自分のために更新させていきたく存じます。
次はいつ更新されるかって？
それは…いんしゃーあっらー。
あっさらーむ・あれいこむ。
どーやらエジプト大統領選の候補者が決まったようです。
荒れることなく公正且つ有意義な選挙となりますように…
いんしゃーあっらー。
そしてそして…
某団体のシーシェ○ードのみなさん、
ごめんなさい。
先日、私の胃袋の中に「いるか」が入ってきました。
いるかはいるか？
いるかの竜田揚げ、
美味か。
とゆーのも、
岩手県は大槌町では昔から「いるか」を食べる習慣があるようで。
初めて聞いたときには耳を疑いましたが、
アジやサンマと並んで「いるかの切り身」が平然とそこにあり…
今年最大の衝撃を受けた、
今日この頃。
ちなみに「皮付き」と「皮なし」が売られていましたが、
「皮付き」はあまりに生々しいため…パス。
「皮なし」を選択。
それがこれ↓↓
「いるかは見るものでもかわいがるものでもなく食べ物」（※大槌町民談）
初めて聞きますとも、えぇ。
とにかくまぁ…
あの「可愛いいるか」が文字通り体を張ってパッキングされているので、
美味しくいただくことにしましょう。
今回は竜田揚で。
感想…。
・魚ではなくやっぱり哺乳類。
・クジラ肉にちょっと似てる。
・歯ごたえがあり、味も良い。
・「いるか」をイメージすると食べづらい。
結論…
「お肉と割り切れれば、なかなかイケる。」
ちなみにこの時期でないとあまり出回らないらしい…
興味のある方はぜひボランティアも兼ねて大槌町へ。
いるかはいるか…。
久しく更新していませんでしたが、
決して死んだわけではありません。
あしからず…というか、すみません。
いろいろと書きたいネタはあるのですが、
いかんせんうまくまとめ切れていないので…
とりあえずは現状ご報告。
結婚しました。
はい、ウソ。
なんだかんだで、あれから1年ちょっと。
大槌町での活動、自分の中でピリオドを見つけました。
次を担う人が見つかったから。
これまでの自分のしてきたことを
安心してバトンを渡すことのできる人が、
奇跡的と言うか運命と言うか…
見つかったのでございます。
「地元」がどこだか分からない自分にとって、
「地元が好きだから」と言える人たちがまぶしく見える。
いいなぁ…自分にとって「地元」と言える場所がある。
いやはや、ステキなことだなぁと。
そんなこんなで、
いろいろな人たちに支え・支えられてきたこの1年。
本当に大変だったけれど、
いやいや大槌町はまだまだこれからが大変なんだけれど、
多くことを考えさせられ、
また感じることのできた、この1年。
ありがとう。
まだまだ整理できていないことばかりだけど、
ちょいちょいと時間をかけて吐き出してみたいなぁと。
いんしゃーあっらー。
