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kantan.jp 冬物のお手入れ~皮革~

皮革の種類

 代表的なものを一部紹介します。
  1)銀使い革
革の銀面(一般的に人間の皮膚にあたる部分で革の表側の面)を使用しているもの。 最も多く使われている皮革です。
  2)スエ-ド革
革の床面(革の裏側の面)をサンドペ-パ-でビロ-ド調に起毛仕上げした革のこと。 毛足が比較的短い。
  3)ベロア革
スエ-ド革と同じ加工で、スエ-ド革より毛足が長く粗い。
  4)ヌバック革
銀面を細かいサンドペ-パ-で起毛仕上げしたもの。

お手入れと保管について

革製品は、たんぱく質により構成されているので特にかびによる劣化に注意を払う必要があります。次にいわば死んでしまった皮膚なので、脂質の分泌などがないので加脂(脂の補給)を忘れないということです。この2つのことを念頭において、それぞれの革に応じたお手入れ方法をお話していきたいと思います。


 ・代表的なものを一部紹介します。

1)銀使い革
ブラシ等で、汚れをとってから保革用クリ-ム等を塗り、風通しの良いところで陰干しをしましょう。保革用クリ-ム等を塗る場合、柔らかい布等で優しくムラにならないようにまんべんなく塗りましょう。保管する際は、高温、多湿は避け、風通しの良いところで行うよう注意しましょう。また、湿気の少ない時期に、虫干しすることが効果的でしょう。

2)起毛革(スエード、ベロア、ヌバック 等)
使用後は、必ずこまめにブラッシングすることをお勧めします。ブラシは柔らかいもので優しくブラッシングするようにしましょう。水がしみ込みやすいので、防水スプレ-等を使用すると効果的でしょう。スプレ-後は必要に応じてブラッシンングすると良いでしょう。

3)革は油分が不足すると老化を早めてしまいます。その場合、革用専用でしかも各々の種類に応じたものを使用するようにし、使いすぎたりしないよう注意しましょう。

4)雨等で水に濡れたりした場合は、紙等を利用して速やかに水分を吸い取って、陰干しするように心がけましょう。

皮革の歴史