こんばんは！
北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー
“GARAGE NAZDS（ガレージ ナッズ）”の木下です。
“フォルクス・ワーゲン アルテオン”が
⭐️CPM LowerReinforcement STAGE 1
⭐️ミラーリング
の施工で入庫しました。
この『CPM ロアーレインフォースメント ステージ１』は
ボディ補強パーツです。
クルマの腹下ってどんな構造しているかは何となく御存知ですよね。
ご覧のようにマフラーやペラシャフトなどが通っているのでトンネル形状になっています。
これはすでに『CPM ロアーレインフォースメント』が装着されていますが
これがないと何となく想像つくかと思いますが
「左右から力がかかると、歪みが発生するだろうな」と。
ノーマル状態ではリヤ側（写真下側）に中空のパイプが一本だけ
左右のフロアーパネルを連結していますが、心もとない感じです。
そこでこの『CPM ロアーレインフォースメント ステージ１』を装着すると
リヤ側は純正パイプと交換し、フロント側は追加することで
ボディ剛性をあげることができます。
なら、似たようなプレートなりパイプを作ってつければいいのでは？
と、思うかもしれませんが…
ボディ補強は単に硬くするばいい！というわけではありません。
単純にガチガチにしてしまうと、どこかに負担が集中してしまい
クラックが入ってしまうこともあります。
絶妙な「逃げ」を作っておかないと
硬いなりにしなやかなボディにならないのです。
『CPM ロアーレインフォースメント』は
フロント側とリヤ側の材質や形状をそれぞれ考え抜いて
最適な硬さを実現させています。
こちらがリヤ側で、ここには純正の心もとないパイプが付いていましたが
CPM製の目の字断面アルミ中空パイプを装着することで、
高剛性でありながらしなやかさも持ち合わせるボディに生まれ変わります。
フロント側は本来なにも付いていません。
そこにリヤ側とのバランスを考えながら、何種類もテストし
形状と板厚を吟味したCPM製のアルミプレートを取付けることで
ボディ剛性をさらに高めています。
オーナー様、どうでしょうか？
ボディ剛性の違いを体感していただけていたら幸いです。
続いて『ミラーリング』は
この様にスマートフォンの画像と音声を
純正モニターに映し出すことが出来ます。
これでスマホ内の動画やYouTubeなどを見ることが可能です。
運転中は、もちろんドライバー以外の同乗者がですよ！
作業担当はメカニックの樫谷（かしたに）が責任を持ってあたらせていただきました。
G様、この度は弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。
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