● ビジネス成功のための勉強法

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

ビジネスの勉強会に参加しました。

新進気鋭の社長さんばかりが参加する。
年収を数千万~数億にするためのレベルの高い勉強会です。(元一部上場企業出身の社長さんも、ゴロゴロいます。)

なので、当然値段は高い。安いコースで100万円。
髙いコースはざっと150万円はかかる。


で、こんな話をすると…「えっ?ビジネスの勉強に150万円?安くても100万円?」なんて驚かれることがあります。

人によっては、「田中さん。それっ、絶対にボッタクリですよ!」なぁ~んて、ご丁寧に忠告までしてくれる。

確かに安くはないですよね。
でもね、大事なことを値段ではないんです。

ビジネスは、常に投資とリターンの関係。なので、投資をして儲かれば、髙い参加費であってもOKなわけです。

当然、髙いお金を払い、結果が出なければ最悪。
自らの選択が悪かったのか? 努力不足か? が問われます。


ただ、結果云々はあっても、儲かり続ける会社を作りたければ、勉強に投資をするのは当たり前。

この感覚は持っておくことが大切です。

勉強してリターンを得る。投資をしてリターンを得る。
しかも、ありえないほどのリターンを得る。
これがビジネスだからです。


だって、そうでしょ?

あなたが勉強に100万円投資して、年商が1,000万円増えれば?投資収益10倍ですよ、10倍!

もちろん、10倍以上になることもザラにあります。

私の最高リターンは110倍です。仮に100万円投資していたら、1億1千万円になったということです。


ビジネスの勉強に投資することは、他の投資に比べ、割が良いと言われます。

なので、世界第2位の大富豪、投資家ウォ―レン・バフェット氏。
彼も投資家でありながら、世界最大級の投資会社バークシャーハザウエイ社を経営しています。

そう、

「投資は長年を平均すると、20%強くらいの利益が限界」byウォ―レン・バフェット

と言うように、大きな利益はビジネスで上げているのです。


だからこそ、私は30代前半から。何度も、何度も、数百万単位でビジネス成功への勉強代を支払っています。

そして、その都度“ドカァ~ン”と収益が上がるので、「止められまへんなぁ!」という感じなのです。(ちなみに、どれだけ成功しようと、勉強は生涯続けなければダメです。)


当然、勉強代を払っただけで、ビジネスの成功が手に入るわけではありません。

何よりも大切なことは、習ったことを実践、実践、また実践。

この繰り返しを行なうからこそ、勉強したことがナタのような切れ味を発揮。

ビジネス成功、儲かり続ける会社に変貌するのです。


お伝えしたいことは…勉強代をケチったらビジネスはアウトということ。

世界NO,1のプロテニスプレーヤーが、なぜ高額のコーチング料を支払い、コーチを招聘するのか?

この意味がわかれば、ビジネス成功に勉強代は不可欠であることがわかると思います。

(世界NO,1プロテニスプレーヤーであれば、コーチ代を支払ってまで勉強する必要はなさそうですよね?)



勉強、勉強、勉強。投資、投資、投資。

「そして、投資した10倍の収益を最低限手に入れる!」

と考えお金を使えるのが、優秀な経営者の1つの証しでもあるでしょう。


追伸:ここは無料でビジネス成功の勉強ができます。

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● 超簡単なビジネス成功法則!

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

今から21年前。
ビジネスの右も左もわからない、プロテニスプレーヤー引退直後。

ちっちゃな成功ですが、わりとすぐに成果を出すことができました。

年収にして、1,200~1,800万円。
現役時代が約300万円ですから、4~5倍となった計算です。

なぜ、ビジネスを始めてわずか1~2年で、これほど簡単に小成功を手にすることができたのか?

理由は簡単。
全てライバル=競合の逆をやったからです。

当時のライバル=競合は、先輩プロテニスプレーヤー。
彼らと、セミナー、講習会、イベント等を取り合っていました。

そして…

自ら挨拶しないプロが大半だったので、私は挨拶を率先して行いました。(当たり前ですが)

自慢話ばかりするプロが多かったので、私は人の話を聞くようにしました。(当たり前ですが)

偉そうな態度を取るプロが多かったので、私は謙虚に。(これまた、当たり前の話しですが)

で、年収が4~5倍となったわけです。


「そんな簡単なことで、年収が4~5倍にもなるか?」と、突っ込みを入れたくなるでしょう。

もちろん、普通ではありえません。でも、ビジネスはライバル=競合との比較で成り立っています。

つまり、他の人が挨拶しなければ、挨拶した人が良く見える。

他の人が自慢話ばかりしていれば、人の話を聞く人が良い人に感じる。

他の人が偉そうにしていれば、謙虚にしていると素晴らしい人に思える。

えぇ、ライバル=競合と比べられ、より良いことをしていれば自然と選ばれる。

その最も単純でわかりやすい事例に、私は乗ることができたのです。

(昔のプロテニスプレーヤーは特権意識が強く、時代が変わってもそのクセが抜けなかった。そこで逆の立場を取った私が、大きく選ばれることとなったのです。)


もちろん今の時代、挨拶だけしていても抜きん出れないでしょう。(業界によってはまだチャンスがあるかも…)

ですが、ライバル=競合と比べ、よりお客様に喜ばれることをする。

このスタンスが取れていれば、どんな時代であろうとビジネスで成功することはできるのです。

「超簡単なビジネス成功法則は、ライバル=競合より、お客様に喜ばれることをすること!」

使ってくださいね。


追伸:さらに、ライバル=競合に打ち勝つ方法!

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● ビジネスで成功するための裏ワザ

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

あなたは「ビジネスで成功する人は、自分よりずっとレベルの髙い人間だ」と思ったことはありませんか?

もし、ほんの1ミリでもそんな思いがあるなら、今すぐその考えを捨ててください。


もちろん中には、生まれ持った才能で成功する人もいます。ですが、そんな人は稀中の稀。

ビジネスで成功している人のほとんどは、弱い部分をたくさん持った普通の人です。

そして、家でゴロゴロ、ゲーム三昧、買い物に出掛け、友人と遊びたいのが本音です。


そうした誰もが持つ弱さや誘惑を、自制心、忍耐力、期限、義務等でカバーする。これが、ビジネスで成功している人の特徴です。

なので、ビジネスで成功したければ、自制心、忍耐力を養う。

向かってくる問題に対し、逃げずに対処する。
期限、義務を守り、信頼を得る。

つまり、すでにビジネスで成功している人が行う、この一連のプロセスを真似すれば良いのです。


ただ…「自制心や忍耐力がありません…」「期限や義務が守れません…」という場合もあります。

その時には、この方法を使ってください。

「恐怖心を呼び起こす!」

人間の根源的欲求は、生存と生殖。

なので、「儲けられなかったら生存できない=死ぬ!」という恐怖心が芽生えれば、嫌でも儲けるための行動を起こすのが人間の本能です。

また、「儲けられなければ、きれいで優秀なメスと生殖できない!」とわかれば、嫌でも儲ける方向に向かうのが動物の本能なのです。


さらに言えば、「稼げないと仲間にバカにされる!」「稼げないと人の命令に従わなければならない…」等の恐怖心も有効に働きます。

人は動物です。動物は本能優先。そして、恐怖は本能の中でも一番強いのです。

これは、決して悪いことではありません。

強い恐怖心を持って生きてきたからこそ、人類はここまで生き延びられたのですから。

なら、これほど確実に結果を出す方法はないでしょう。


追伸:恐怖以外で、ビジネスを成功に導く方法!

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● ビジネスで年収1,000万以上を稼ぐには…

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

ビジネスで成功し、年収1,000万円以上を稼ぐには、仕事をしている人全体の、上位4%以内に入らなければなりません。

100人中4人。一クラス25人の学校だと、クラスで1番の人だけが年収1,000万円になれる計算です。

年収2,000万円以上だと、さらに厳しくなります。1000人中4人。一学年250人の学校で、学年1番だけが年収2,000万を突破できるのです。


かなり、厳しい数字ですよね。

つまりビジネスで成功し、年収1,000万円以上になるのは一握りの人間だけ。

そして、年収1,000万円以上になるには、周りに比べ圧倒的に勉強が必要なことは、小学5年生でもわかるでしょう。


ただ…実際問題、ビジネス成功のために勉強する人は少ない。

なぜか?

勉強は学校で行なうもの。
社会人は、何かと忙しい…

こんな固定観念を持つ人が多いからです。


ということは?

チャンス到来です!

えぇ、他の人がやらないので、あなたが勉強すれば年収1,000万円以上になる確率は極めて高い。

誰も彼もが勉強する中、クラスで1番、学年1番になることは難しいが、誰もやらないならそれほど難しくはない。

かなり、ハードルが下がります。


加えて、起業する人の95%以上は、起業したくてしたのではない。

勤めていた会社が倒産した。
家業を継がなければならなくなった。

このように、致し方なく起業する人が大半なのです。

つまり…ビジネスで成功するために勉強する、という発想自体を持たない人が、起業していると言えるのです。


なので、あらためてお聞きします。

あなたは勉強しますか?

クラスで1番、学年で1番になり、儲かり続ける会社を運営する。そんな夢を実現しますか?

もし「YES!」なら、今すぐ他の人がやらない勉強を開始してください。

そうすれば、やったもん勝ちの世界が、パァッと目の前に広がり始めることを感じるでしょう。(すでに勉強をされているなら、素晴らしいです。そのまま継続ですね。)

追伸:年収1,000万円以上を決定的にする方法です。

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● ビジネス成功への初めの1歩!

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

ビジネスを成功させている人に、ビジネスを習うこと。
これが、成功への初めの1歩です。

ところが世間では…ビジネスで成功したことのない人に、ビジネスのやり方を習う。

こんなおかしな行動を取る人が、後を絶ちません。

冗談を言っているのではありませんよ。
笑い話でもありません。

ビジネスを始めた多くの人が、ビジネスで成功したことのない人に、大金を払い習う習慣があるのは驚きの一言です。

そして大事な資金を失い、成功を諦めるのです。


もちろん、人に習うことは大切です。

プロ選手が大金を支払いコーチを雇うように、ビジネスもコンサルタントをつける。

これは、儲かり続ける会社を作る上でも重要です。

ただ、誰に習うか?
ここが最も大切。

あなたのビジネスを成功に導く人なら、最低、その人自身がビジネスで成功している。これが絶対条件です。


私は元プロテニスプレーヤーです。
そして、元オリンピック&日本代表コーチでもあります。
また、伊達公子さんのアメリカ遠征にも、2年間同行。

なので言う権利があると思うのですが、実績のない人にプロテニスプレーヤーは習いませんし、お金も払いませんよ。

そして、実績のない人が教えている状況を、冷ややかな目で見ています。

えぇ、成功していない人に大金を払い、習う習慣があるのはビジネス界だけなのです。


だからこそ、あなたも気をつけてください。

自分でビジネスを成功させていない人に、ビジネスを習わない。
自分でビジネスを成功させていない人に、大切なお金を奪われない。


もし、この話しにわずか1%でも共感できる所があるなら、さらに詳しいビジネス成功の秘訣を手に入れてください。

あなたのビジネスが成功に向かうために、聞いておいて損はありません。

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● 悲惨な体験…

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

思い出しても涙が出ます。

忘れもしない、1990年代の初頭。
当時、私はあるスポーツメーカーの契約プロでした。

時代はバブル最盛期。
企業の羽振りが、すこぶる良い時代です。

その日は夕方の5時半に、港区は赤坂の超一流ホテルに到着。
高級中華料理の個室に入り込みました。

メーカー主催の、「契約プロボーナス贈呈パーティー!」に参加するためです。


慣れないスーツを着ていました。

真冬なのに緊張で汗をかき、周りの面子を見て、さらに大汗が噴き出します。

皆、全日本チャンピオン、日本代表選手ばかり。

契約スポーツメーカー側も、社長以下、取締役、部長クラスまでが勢ぞろい。

さらには、親会社の一部上場企業からも、数人が顔を出す熱の入れようです。

そんな中、ポツンと1人。

全日本タイトルなど持たず、日本代表選手でもないスーツに着られた私が、円卓テーブルの末席に座っていました。


「乾杯ぁ~い!」

音頭がとられ、料理に舌鼓を打ち、たわいもない話をしながら、楽しい時間が過ぎていきます。

そして、宴もたけなわになると、いよいよメインのボーナス贈呈式。

「○○選手、全日本選手権優勝、おめでとう!」
「〇〇選手、全日本選手権準優勝、惜しかったです!」

酔いの回った赤ら顔のメーカー社長が、マイクから威勢の良い声を出し、金一封の入った白い封筒を、次々と契約選手に手渡していきます。

笑顔で受けとる契約プロ。
円卓に座る全員から、暖かい拍手喝采。
晴れやかな舞台のフィナーレです。


そんなときです。
最後に私の名前が呼ばれました。

「はい!」

と、緊張しながらも元気よく返事。

ナプキンを外しながらイスから立ち上がり、演壇に向かい1歩を踏み出した瞬間。

メーカー社長はおもむろにマイクに口を近づけると、今日一番の大声で言いました。

「田中プロ、田中プロには何もありませぇ~ん。
残りのおいしい中華でも食べてください!
ワッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」

私のテーブルに座っていた役員全員が、声を上げて笑いました。

ある人は「フ、フ、フ…」と小さく。
ある人は「可哀そうに…」と口角を上げて。

そしてある人は「残念、残念!」と、心にもない言葉を酒臭い息と一緒に私の顔に吐きかけ、肩に腕を回しからんできます。

もちろん、全日本チャンピオンたちは大声で笑い転げました。


仕方がありません。
これが勝負の世界です。

私の戦績では、ボーナス獲得は無理。
当たり前の空気感だったのでしょう。

ただ…その空気が、その場の空気が。
若い私には何とも耐えられませんでした。

逃げ場のない個室の中。
全員が、実績も肩書きも雲の上。

そんな中で笑い者にされた場違いな若者は、人知れず心に大きな傷を負いました。

摂氏800度の窯の中で焼かれ、赤というより黄金色に近く染まった刀。その剣先を、ジュッと胸に押しつけられた気分でした。

「熱い」のか「痛い」のかの区別もつかない、非情で鋭い痛みが心の中に走ります。

「拷問?」の2文字が頭の中に浮かびました。


会がお開きになると、「お先に失礼します!」と逃げるように個室を後にします。

エレベーターに向かって走り、鋼鉄製の銀色の閉じたドアの前に着くと、四角で囲われた下りボタンを連打しました。

チーンと音が鳴ると、すぐさまドアが開きます。

さっと乗り込み、慌ててFと表示された白く丸いボタンを押、早くドアよ閉まれ、と念じました。

フロント階である1階に着くと、丁寧な小走りで一目散にホテルの外へと向かいます。

髙さ3mはあろう、大きなガラスで作られたエントランスドアが自動で開くと、ビュッと寒さが室内に向かい吹き抜けました。

外は、気温4度の寒さ厳しい冬。

ただ、駅に向かい歩き出した私の体は、なぜか汗さえ吹き出しそうに熱く、体がどうしようもなく震えるのです。

そして気がつくと、頬に涙が伝わり始めました。
量が半端じゃぁない。
今まで流したことのない多さです。

きっと、あふれんばかりの涙とは、この量を言うのでしょう。


思い出しました。
こんな風に街中で泣くのは、人生で2度目。

初めて泣いたのは16歳でした。

手首の骨の難病で、「テニスはもうできないよ!」とドクターに宣言された帰り道。

「大丈夫かしら、この子?」と、すれ違う誰もが心配するほどの涙を流し、地下鉄の入り口に向かう歩道を歩いていたのです。

そして25歳で再び。

結果を残せない人に当たる世間の冷たい風にさらされ、洪水のような涙を流しているのです。

情けなく、恥ずかしく、力のなさを思い知らされた夜でした。


そこからです。
ビジネスの勉強を少しずつ、本当に少しずつ始めたのは。

「抜け出してやる。
テニスの負けは引退後の人生で取り戻す!」

何の根拠も自信もない中、誓いの気持ちだけが“メラメラ”と湧いたのを、昨日のことのように思い出します。


「フゥ~!」

一気に語りました。
聞いてくれてありがとうございます。

これが、私の原点です。

実績に劣りながらも、たくさんの超一流プロを差し置いて、「ビジネスは田中に依頼しろ。まずは田中に依頼しろ!」と各企業に言われるようになった。

年間200日以上ものセミナー、講習会、コーチ研修会等に引っ張りだことなった、私の原点なのです。

人生、どん底でした。
地位もなければ、金もない。

名誉もなければ、コネもない。
こんな状態からのスタートでした。


もちろん、今は大感謝です。
あの逃げ出したい気持ち。(実際、逃げ出したのですが…)

情けなく、恥ずかしく、その場では息をするのも辛い精神的苦痛を味わえたこと。

あの気持ちこそが、今のビジネスを作ってくれたのですから。


追伸:

もし、あなたも私と同じような経験があるなら、年間200日以上ものセミナー、講習会、研修会等に引っ張りだことなるビジネス成功手法を手に入れてください。

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● ビジネスを成功させる3つの秘訣!

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

巷では、ビジネスで儲けることが簡単のように言われます。

ウソです。

それほど簡単に儲けられるなら、なぜ10%の会社しか黒字でないのか?

なぜ多くの人が、意気揚々と起業し、失敗するのか?
借金を抱え、奥さんに逃げられ、ブルーシートに包まる人が出るのか?

そう、ビジネスで儲けるのは難しい。
もっと言えば、長きに渡りビジネスで儲けることこそ難しい。


ただ…長期に渡り儲け続けなければ、ビジネスとは言えません。

なぜなら、儲け続けていないと、不慮の問題に立ち向かえない。(会社に貯金がないからです。)

いずれどこかで、こけることが確定している。(儲からない時期が長ければ、会社は潰れます。)

なので、ビジネスを起こしたら、成功し続けなければならない。
これが現実です。


では、ビジネスで儲け続けるには、一体、何が必要なのか?

もちろん、ビジネスの成功はマルチファクター(複合要因)です。
なので、理由は1つに絞れません。(1つに絞る人がいたら、詐欺師です。)

ただ、ファクターが多すぎても混乱します。
そこで私は、あえて3つに絞り込んでいます。

この3つのファクターがそろえば、長期に渡り儲け続けることができる。そんな魔法のボタンです。

もし、あなたが儲かり続ける会社を作る覚悟があるなら、無料でゲットしてください。

ビジネス成功の魔法のボタン

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● 儲かる会社は、わずか10%…

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

隠されている真実があります。

会社の約70%は赤字です。
そう、3分の2以上のビジネスは儲かっていない。


では、残り30%の会社は儲かっているのか?

いいえ、約20%はトントン。
残り約10%だけが儲かっています。

結果、どうなるか?
大半の会社が、遅かれ早かれ倒産します。

仮に倒産を免れても、「これなら会社勤めの方がマシだ…」と、生涯、ヒィ~、ヒィ~、言いながら、儲からないビジネスを続けるだけです。


でも、当たり前ですよね。

儲からなければ、おまんまは喰えません。
家賃を払うのもきつい。

当然、従業員は雇えない。雇えても不払いになるのが落ちです。

挙句の果てに借金を抱え、市場から退場。
これが、タネも仕掛けもないビジネスの方程式です。


あなたのビジネスはどうでしょう?

トップ10%を爆走中ですか?
それとも、危ない橋を渡っていますか?


いずれでも、関係ありません。

あなたのビジネスが今どんな状況であろうと、生き残り、成功させ、幸せで豊かな生活をしなければならない。

これがビジネスを起こした者の使命である、石にかじりついても達成しなければならないことだからです。


マラソンと同じです。

一度走り出したら、諦めず最後までゴールを目指す。
始めトップでなくても、途中からごぼう抜き。
最後は両手を挙げ、ゴールテープを切る。

この瞬間を夢見て、日々邁進するのです。

そしてゴールした後は、家族、仲間と成功を分かち合う。
成功の証しである税金を払うことで、真っ当な社会貢献を行なう。

これができてこそ、始めてビジネス成功となるわけです。


もしあなたが、儲かる会社トップ10%に確実に入りたい。
トップ10%を維持し、ビジネスを成功させ続けたい。

生き残り、家族と自分を幸せに導き、さらには社会貢献する醍醐味を味わいたいなら、儲かり続ける会社の作り方を知ってください。

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● 月商300万円アップをビジネスで達成する方法!

こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

とあるテニススクールが儲からずにあえいでいました。
売上高は約1億円。でも、利益が4%弱の390万円…

赤字はギリギリ避けています。

が、その陰には人件費の削減、削減、削減。
経費も削減、削減、削減。

つまり、すでにカラッカラッに乾いたボロ雑巾を、さらに手の平が血で滲むほどギュッ~と絞り込む。

そんな、後ろ向きの会社経営を続けていました。


なので…生え抜きの社員は辞めていく。
広告費が使えないので、新規のお客様が増えない。

残った社員は疲弊。それに伴いサービスの質が低下。

負のスパイラルに入り、「次年度は赤字転落の予想…」という、お先真っ暗の状況だったのです。


その会社の取締役と、東急東横線に乗っていました。

渋谷に向かう途中、菊名駅を通りすぎたとき、「この会社は成功できない…」と、立ち並ぶ住宅街を窓の外にボォ~と眺めながら、温厚な取締役がつぶやいたのです。

そして、「田中さん、何とか出来ませんか?」と、いきなり踵を返してこちらを見ると、見たことのないような真剣な顔つきで頼まれたのです。


古株社員の反発を受ける中。経費のない中。
儲かり続ける会社に変える仕事が始りました。

手始めに、お客様に協力を仰ぎます。

「お知り合いをご紹介ください。」
「あなたの自慢料理のレシピを公開してください!」

お客様を巻き込んでの大改革。

経過は順調で、新規のお客様が増え、自慢料理の話しで現場は盛り上がりました。

見学しやすいように、パラソルも設置。

無料でコーヒーを飲めるようにもしたので、人が自然と集まってきました。

私の会社から懐刀のコーチを派遣。コーチ基準も変えました。

結果、どうなったか?

大きな経費をかけることなく、1年も経たずに月商が300万円もアップしたのです。


あなたの会社も同じようにできます。

職種、目指す売上、経営方針にもよりますが、月商300万円アップは夢ではないのです。

適切な打ち手を持っているか、否か。
ここに成功のカギがあるからです。


もしあなたが、儲かり続ける会社を作る必要があるなら、「儲かり続ける会社の作り方 3原則」を無料でお伝えします。

この3原則を理解し、実行に移せば、正直、あなたの会社が成功しないことは考えにくくなります。

リスクはありません。今すぐ手に入れてください。

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● 奥さんに逃げられるビジネス…

こんにちわ、田中信弥です。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

私の友人が、奥さんに逃げられました。

鼻筋の通った細面の色白美人で、カモシカの様な脚を持つ、モデルのようにスレンダーな方でした。

あれほど愛し合って結婚したのに…
金の切れ目が縁の切れ目は本当です。


ビジネスの失敗が原因です。

会社が儲からなくなり、ケンカが勃発。

倒産したときには、新築できれいなデザイナーズマンションから、奥さんがいなくなりました。

2人の間には、一人娘がいました。
14歳。多感な彼女は、タバコを吸う不良になりました。


元々の彼は、一部上場企業の社員。学歴もあり、常に自信満々。

なので独立するときも、「俺は会社をでかくする!」と、大きい鼻の穴をさらに大きく広げ、豪語しました。

でも…

会社を大きくするどころか、売り上げはよくてトントン。
マイナス月が大半であり、徐々にビジネスを圧迫していきました。

会社を興すときには、初期費用が必要です。

その返済も重くのしかかり、最後はタイタニック号のように、始めゆっくりと、そして最後は急激な早さで沈没しました。


これは他人事ではありません。

ビジネスを興した者であれば、誰にでも降りかかる可能性がある現実です。


なので、儲け続けなければならない。

初期投資をしたなら、すぐに回収。
儲かったら、再投資でビジネスを大きくする。
ヤバい時には、内部留保で補てん。

とにもかくにも、長きに渡りビジネスを成功させ続けなければ、奥さんに逃げられ、子供に反旗をひるがえされるのです。


今のあなたが、どのような状況かはわかりません。

ですが、彼のような悲惨な人生を迎えたくなければ、ビジネス長期成功の秘訣を手に入れなければなりません。

彼は、一部上場企業の看板に溺れました。

企業で昇進するのと、起業で成功することの違いが、本当の意味でわからなかったのです。

ビジネスを自分で興し、ビジネスで長期成功する方法を知らなかったのです。


明日は我が身。彼を反面教師とする。
それが残された我々の使命でもあります。

そしてビジネスの長期成功を手に入れ、奥さんと子供と一緒に幸せに暮らすのです。

追伸:奥さんに逃げられないための、長期ビジネス成功法

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