池田先生が氷眠しましたけど変わり新しい学会会長は原田稔先生です。

 

人生は「出会い」で決まる。

池田先生は、ひとたび結んだ絆をだれよりも大切にする民衆指導者であられた。

何より恩師・戸田城聖先生との”奇しき縁”を、生涯の誇りとされていた。

 

1947年(昭和22年)8月14日、不二の師弟は出会いを果たした。

池田先生は、「この時に私の一生は決まった」と、良く述懐されていた。

 

8月6日に起稿・脱稿された小説「新・人間革命」には、今から70年前の54年8月に、

厚田の海を眺めながら世界広布を託される場面が、たびたび描かれている。

「東洋に、そして、世界に、妙法の灯をともしていくんだ。この私に代わって」ー恩師の言葉を若き魂に刻み、

現実のものとした池田先生。

次代へ、世界へ、地涌の陣列を広げることが、恒久平和の盤石なる基盤を築きゆく「弟子の道」なのだ。

先生は常々、師匠を針に、弟子を糸に例え、着物を縫う時に先を進むのは針だが、残るのは糸である。

と。そして、師の思想と行動を自分のものとして、価値創造する弟子の生き方を、身をもって教えてくださった。