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SMの新人グループEXO-KとEXO-Mが韓国に続き、中国でも大きな関心を集めた。

韓国でのミニコンサートを成功裏に終えたEXO-K、EXO-Mのメンバーは1日、中国コンサートのために北京を初めて訪れた。

同日北京の首都空港には、 早朝からEXOの移動ルートに沿って数百人のファンが集まり、大混雑となった。集まったファンはEXOメンバーの名前、グループのロゴなどで作ったプラカードを掲げ、熱い反応を見せた。

EXOのミニコンサートは、1日午後5時から中国北京市内の対外経済貿易大学の大劇場で開催され、ファンは一緒に歌ったり、メンバーの名前を連呼するなどの熱狂ぶりを見せた。同日のミニコンサートは、CCTV、Sina.com、Sohu.com、中国人気芸能情報番組である「娯楽現場」など現地の主要メディアが大々的に報道した。

そのうち、中国最大規模のポータルサイトであるSina.comは、「あらゆる面で才能を持つ新人らしくない新人」と紹介した。

同日EXO-KとEXO-Mは、1stシングルとして発表した「History」「What is love」を熱唱し、EXO-KのメンバーKAIのパワフルなパフォーマンスとともに、EXO-MメンバーTAOの武術パフォーマンスも公開された。

また、YouTubeを通じて入ったグローバルファンとの質疑応答に応じる時間を用意し、メンバーへの疑問を解消する時間も設けられた。ここには、フランス、ロシア、インドネシアなど全世界のファンから質問が寄せられ、EXOに対する人気を再度証明した。

EXO-KとEXO-Mは、9日初のミニアルバム「MAMA」を同時に公開する予定だ。




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