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FTIslandが、化粧品会社を相手取り肖像権侵害訴訟を起こした。

27日、所属事務所FNCエンターテインメント(以下FNC)によると、FNCは24日、韓国の化粧品会社baviphatを相手取り、ソウル中央裁判所に損害賠償請求の訴状を提出したとのこと。
FTIslandは昨年4月、baviphatと韓国市場を限定に6カ月のモデル契約を結んだ。

FNCは、「baviphat側は、契約を進行していた韓国内だけでなく日本、マレーシアなどアジア各地でFTIslandの肖像権を使用した。また、昨年12月19日までの契約期間が過ぎた後も肖像権を使用、1年以上FTIslandを使用し製品を販売した」と明かした。続けて「これに対しFNCは、baviphatを相手取り各メンバー別に4000万ウォン、合計2億ウォンの損害賠償を請求する」と伝えた。

また、FNC「最近韓流ブームが世界的に浸透し始めており、これを悪用し何事もないように著作権、肖像権などを侵害する事件が発生している」とし、「これは韓流ブームを韓国自らが危険にさらす行為になるということを認知しなければならない。今回の件を契機にまた違った善意の被害者が出ないようにしなければ」と明かした。



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