MBLAQのイ・ジュンが、欲しい子どもの人数は、収入額によって変わるとの考えを明かした。
イ・ジュンは16日午後、ソウル・江南(カンナム)のノボテルアンバサダーホテルにて開催された、ケーブルチャンネルKBS JOY『MBLAQのハローベイビー』制作発表会で、「お金が稼げなかったら子供は1人だけほしい」と語った。
この日、イ・ジュンはKBSNのアナウンサーから「出産を取り扱った番組で子供は必ず欲しいと言っていたが、その考えは変わらないか」との質問を受けた。イ・ジュンは、2010年9月に放送された、KBS 2TVの『ハッピーバースディ』に出演した際、子供が必ず欲しいと発言していた。これに関連したアナウンサーからの質問に、イ・ジュンは「必ず欲しい」と答えた。続けてイ・ジュンは、「韓国は出産率が低い」とし、「僕がもしお金を沢山稼いで、収入額が一定量を超えたら沢山産んでほしい」と語った。また、「でも、もしあまり稼げなかったら1人だけ産んでほしい」と発言し、この日会場を訪れた取材陣の笑いを誘った。
『MBLAQのハローベイビー』は、MBLAQのメンバーが、フランス、ベトナム、カナダなどの多文化家庭(一つの家庭の中に、様々な国の文化を持っている家庭)に暮らす子ども3名を育てる様子を描く。誤解と葛藤、和解と疎通を生き生きと描き出す。
一方、『MBLAQのハローベイビー』は、少女時代、SHINee、T-ARA、Super Juniorに続く‘ハローベイビー’シリーズの5シーズン目の番組だ。19日午後、KBS JOYで初回が放送される。
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