先日、スポニチにあるニュースが掲載された。
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仙台市若林区の八軒中学校の合唱部が、東日本大震災直後から避難所で歌ってきた「あすという日が」という唱歌が注目を集めている。同校は全国大会出場が決まっていた強豪だが、大会は地震直後の3月19日だったことから出場を断念。父母の提案を受け、校内に避難していた被災者を前に歌声を披露した。 ♪あすという日があるかぎり しあわせを信じて――と希望を照らす言葉がみずみずしい歌声で響くと、そこにいたほとんどの被災者が涙。その様子をNHKニュースが報道したことで、動画投稿サイト「ユーチューブ」に同曲がアップされ、共感した人が手話で歌詞を伝えるなど、口コミで感動が広がっている。 生徒たちはその後も避難所で歌っており、NHKでは被災地から自然と広がる、子供たちによる“希望の歌”であることを重視。5月3日の音楽特番「歌でつなごう~いまあなたに届けたい~」(午後7時30分~8時43分)出演が決まった。同局では復興のシンボル曲にふさわしいことから、被災地へのエールが最大のテーマとなる年末の紅白歌合戦まで見据えて、同曲を紹介していくつもりだ。 (2011年4月29日 スポニチ)
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早速、ユーチューブで検索・・・
「明日という日が」http://www.youtube.com/watch?v=QQsKdWKmY-A
(同歌詞(曲も流れます。w):http://www.fureai.or.jp/~t-mura/asutoiuhiga.html )
うん! いい歌です。 歌詞がいいね。
「いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい」
被災地の応援歌にはもちろん、人生の応援歌でもありますよね。
「あすと いう日が くるかぎり
幸せを 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて」
ほんと、そうですよね!
明日があるから、また頑張れるんですよね。
頑張りましょう!