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人間関係をよくするためのコミュニケーションの第1原則は、
‘相手の自尊心を大切にする’ということであります。
自尊心とは、プライドとも置き換えられる言葉であり、誰しもが持っているものであります。
そして、この自尊心ですが、誰しもが大切にしたい、大切にしてもらいたいと思っているものであります。
そのため、人の自尊心を大切にすることができる人の下へは人が集まりやすく、
人の自尊心を大切にすることができない人には人が集まりにくいという状況が生まれます。
この第1原則は、人を集まりやすくするための基本と言い換えることもできます。
では、自尊心を大切にするためには、どうすれば良いかですが、
ポイントは大きくわけて、2つあります。
☑相手を受け入れる
相手の考えや行動、価値観に対し「この部分はわかるが、この部分はわからない」などと取捨選択せずに、全ての事柄を受け入れるということが大切であります。
つまり、相手の考えや行動、価値観が自身と異なった場合でも、受け入れるということであります。
元々、人は自分の価値観を第一優先し、他人の価値観を排除することを本能的にしてしまう生き物であります。
しかし、その本能をグッと抑え、自分の価値観も相手の価値観も取捨選択せずに受け入れることが重要であります。
そうすることで、相手と関係が良好になるだけでなく、自身の見識も高まります。
☑事実ベースで指摘する
相手がミスをしてしまったとき、感情的な表現を先行させるのではなく、事実ベースで状況を聴いた上で指摘することが大切であります。
例えば、友人のAさんと映画を見に行く約束していたとします。
しかし、友人のAさんは待ち合わせに遅刻してしまい、映画の上映開始時間に間に合わなかったとします。
そんなとき、あなたはどのような発言をするでしょうか。
‘情けない’‘だらしない’‘バカか’のような感情的な表現を先行させ指摘しないでしょうか。
この場合、遅刻したことへ焦点をあて、「遅刻したが、なにかあったの?」とまずは事実ベースで状況を聴いた上で、次のステップに進む必要があります。
何も相手の状況を把握せず、感情のままに接すると自尊心を傷つける恐れがあります。
場合によっては、不可抗力により遅れてしまっている可能性もあるので、状況を聴かないで感情のまま指摘するのは非常に危険であります。
そして、もし、相手が全面的に悪い場合は、怒るのではなく、しっかりと指摘しましょう。
人間関係をよくするためのコミュニケーションの第3原則は、
本来の姿で接することであります。
本来の姿で接するとは、偽りの姿ではない状況であり、取り繕わないということであります。
これを行うことで、真の人間関係を築くことができます。
この第3原則は、真の人間関係を築くための基本と言い換えることもできます。
しかし、この第3原則は、3つの原則のうち、最も難易度は高いものとなります。
なぜかというと、相手から‘嫌われたくない’‘好かれたい’と必要以上に考えてしまうと、本来の姿を出しにくくなってしまうからであります。
では、どうすれば良いかですが、この原則は至ってシンプルであります。
☑ありのままに感じたことを発信する
相手の状況に関わらず、自分が感じた事柄や思った事柄をはっきりと伝えることであります。
恐らく、真の人間関係ができているような親友と接する際は、このような関わり方をしているはずであります。
つまり、人間関係を良好にし、真の人間関係を築くのであれば、本来の姿で接することが重要であります。
そのとき、第3の原則:本来の姿で接するだけでなく、第1原則:自尊心を大切にする、第2原則:共感的に接することも併せて行う必要があります。
その他にも、本来の姿で接していると、落ち込むことが減るという効果もあります。
☑落ち込むことが減る
普段から偽りの自分を出していると、自分が何を考えているかわからなくなり、自分を見失ってしまいます。
そうなると、軸がぶれてしまい、悩み事も増えてしまいます。
しかし、普段から本来の姿を出していると、自分はどんな人間なのかが整理され、悩んだときも早めに解決方法が見つかり、落ち込むことが少なくなります。
色々と周りの状況を考えると、中々本来の姿で接することはできないかもしれません。
しかし、あなたと接している相手は、きっと‘あなたの本来の姿’を求めているはずです。
