　北辰。笑っている感じのパンダ。

　人気者です。

　耳が小さいのが、特徴。

　可愛い❤️

　花*花と比較しよう。

　可愛い❤️。

　少し、眠い花*花。

　パンダって全然違う。

　ただ、日本にいるパンダは、意外と似ている。正統派のパンダが多いです。

　北辰とか、花*花のような、特徴的なパンダは、いない。あえて言えば、永明くらいかな。足が長くて、顔も長い。でも、永明は、中国育ちだし。

　シャンシャンや、逆に、良浜とか、まるこく、にている気がしてならない。

　良浜から、生まれた、子供たちが、良浜に似ているのは、仕方ないが。

　顔が三角形なんて、いない。

　ここに北辰もいずれ加わります。

　猫なんか、好きでない人には、柄程度しか気にならないと思うけど、みんな、顔が違います。

　当たり前なんだけど、興味ないとそうなりますよね。

　性格も違うしね。

　ところで、昨日、休みでした。

　1900にジムに行く前に、来年のレジメを作り出して、気がついたら、3時間くらいたっていました。

　それで、ご飯も食べよう、電車に乗ったわけ。

　そうしたら、人身事故で止まってしまった。

　仕方がないので、一駅歩きました。

　考えてみると、その道、何もしていなかった頃、イライラしながら歩いていたことを思い出しました。

　ああいう時期って、本当にもったいない。

　なんで、あんな感じになったのか。

　なんで、何もしなかったのか？

　私は、毎日、毎日、暇な時をすごし、世間から、ドンドン離れて行き、それがまた、認められなかった。

　道で歩いていても、1人。

　マンションが立ち並び、大きなビルがあって、そのなかで、私一人は、とても、不幸だと思ってきた。

　当時、スマホなんかないからね。

　不幸であったことは、間違いないけど。

　町って不思議だよね。

　幸と不幸が、入り交じっている。

　そして、それは、どこで、不幸なのかは、分からない。

　不幸な人には、すべての回りが、幸せに見え、逆に、幸せな人には、回りが、不幸だろうが、関係ない。

　街を歩いているといつも思う。

　「私は、どれだけ自分が、不幸か、みんなわかってるの？」

　逆に、「こんなに不幸な人ばかり、大丈夫なの？」とマウント取ることも。

　何かを探している気もしていた。

　でも、その年になり、そうでないことが分かった。

　どこにいようか、何処を歩こうが、旅行に行こうが、何も変わらない。

　いま、私は、何を求め、何がしたいのか、なんか、いつ寝ているベットにいても、知らない街を歩いていても、いつも、くっついてくる。

　その感情は、本来環境はいらない。

　消えることのない感情は、私が解決しないといけない。

　そして、私は、解決してきた。

　だから、今は、人身事故によって、一駅先まで、歩いている、ただそれだけの話し。

何のあてもなかった時