勿論、成人になってという意味ですが・・・初めての自由、大変気分が良い。

何もかも全てが自由。

特に自身が勝手に決めたことに関しても・・

妻や妹に、「出来ただけ」のお金を送れば良い。

例えば、「出来ただけ」と、「出来るだけ」、又「これだけは」とでは全然違う。

世の中で「〇月〇〇日までに、これだけは」が最もストレスがかかる。

世の経営者が命を落とすのも、その場合が多い。

私の自由な気持ちで良い、自らの意思のままで良い。

何の制約も無く、苦茶も飲みたい時に飲めるだけ飲めば良い。

完全なる自由。

勿論、これまでも好き放題、勝手放題やって来た人間だが、完全なる自由とは違う。

確か、解放とか自由はフリーダムとか言うダムだったっけ。

基本、水さえ飲んでいれば死ぬこたぁねえぞ。

竹の内節を破いて、ソーメンでも流すか。

上で流して、走って受ける。

「うめぇぇ」お前はヤギか。

夜には、満天の星の下で、ドラムカン風呂が待っている。

昔、従兄弟の医師(従兄弟の中でも優秀な医師)とバングラディシュで共に入り、
ヒマラヤ山脈越しの満天の星空を眺めた時を思い出す。

朝の４時から並んで待つ妊婦たちは、「星が綺麗だね」と言うと笑っていた。

彼女たちにとっては当たり前の星空なのだ。

星が無い場所を探すのが難しかったですからね。

日本で今、庭で行水が出来るお宅はどの程度あるんでしょうかね。

この街に来なければ、死ぬまで出来なかったでしょうね。

故郷・長野県の阿智村の空より綺麗に銀河も見えますからね。

　　　　　「縦に二本に見える向かって左に見えるのが銀河」
　　　　　

記事の中に９歳の男の子が、担任の男性教師の育休が短くて心配だと言う記事。

1か月は短くて3か月は必要でしょという9歳の男子児童。

なかなか素敵な男の子の発言記事ですが、この国は確か35週、約9か月ですが、
まだまだ、男性の取得率は低いですね。

女性の産前産後の大変さは、その身にはなれない男には理解出来ないのでしょうかね。

生まれて初めての自由