ドイツの医師から教えて貰いました。

人類に備わった自然の寿命は１２０年と言われています。

１２０歳で為替のディーラーが出来るか否かは別にして、「アマの種」が良いそうですよ。

フラックス・シードとも言われる亜麻の種、亜麻仁(あまに)、
仁とは種のこと、つまり亜麻の種。

亜麻仁が有する有益な栄養素は太古の昔から知られています。

人類が初めて栽培した植物とも言われ、エジプトでは紀元前5,000年には栽培されていました。

茎の繊維は「リネン」となり、日本では北海道が産地でもあります。

青森以南では温かくて栽培には不向きの植物のようです。

何故長生きに不可欠なのか。

含まれる栄養素が素晴らしいんですね。

その栄養素はオメガ3系脂肪酸、体内で作る事の出来ない脂肪酸にはオメガ6とオメガ3があり、
現代の食生活でオメガ6は過剰摂取気味なんですが、オメガ3が摂れてはいないのです。

オメガ3は、コレステロールの低減や血栓の予防、アンチエイジング(抗加齢・抗老化)、
血圧の低下、腸内環境の整備など、健康リスクを下げてくれます。

ドイツでは、医師が女性ホルモンを整える為に、女性に毎日食べることを勧めているそうです。

では、肝心の摂り方ですが、
亜麻の種を購入し、コーヒーミルかスパイスミルで粉末にします。

無ければ擂り鉢で挽きます。

亜麻仁油も、生活習慣病予防・免疫力の向上・アンチエイジングなど、
スーパーフード以上の効果が期待されます。

生で摂るには新鮮さが必要で、瓶の蓋を開封したら冷蔵庫に保存、
1か月以内に使い切ることも大切。

エキストラバージンオイル同様、冷製パスタやサラダにかけたりして食べます。

適切な摂取量は1日小さじ一杯程度です。

小さじ一杯程度の亜麻仁や亜麻仁油で様々な病を改善予防することが出来るそうです。

オメガ3脂肪酸は、細胞膜を柔軟にし、血液の流れもスムーズにします。

細胞が柔軟になることで、弾力ある肌にもなります。

美肌作りにも貢献します。

アレルギー性疾患の改善や動脈硬化・心筋梗塞・高血圧の予防・アンチエイジング効果、
正に医師も驚くほどの自然健康サプリメントです。

ただ、亜麻仁油の場合、
油の特質から考えると注意点もあるため、しっかりと理解しておかなければいけません。

亜麻仁油に豊富に含まれているオメガ3脂肪酸は、
安定性が低くとても酸化しやすいという特徴があります。

酸化は、光や熱、空気に触れることでどんどん進行してしまうため、
陽の光や熱が伝わりにくい場所に保管しなくてはいけません。

開封してからの賞味期限は1~1.5ヶ月と短く、
未開封の状態であっても製造から1年ほどですから、
長期保存するのには向いていないのです。

開封後は遮光性のある密封容器に入れて冷蔵庫で保管をし、
できるだけ早く使い切ることをおすすめします。

熱を加えることで酸化が進行するため、揚げ物や炒め物など、
熱を加える調理に使用するのは止めましょう。

酸化した油というのは、体内に入ると活性酸素を作り出すため、
身体に悪影響を及ぼす可能性があります。

血液の流れを悪くしたり、下痢や腹痛、老化の促進、
脂肪肝や肝臓ガンを引き起こす原因にもなってしまうのです。

酸化した油は身体も酸化してしまいますから、
肌にも悪影響を及ぼしてしまう可能性もあり、アンチエイジングの大敵です。

いくら健康に良くても、酸化した油ほど身体に悪いものはないので、
早く使い切るためにも、少量サイズの亜麻仁油を選ぶことをおすすめします。

特に女性の方、１２０歳まで是非生きましょう！！！！！。

所でこれは何でしょう。

　　　　　

長生きに不可欠な食べ物