初めまして。この度趣味のサッカー観戦が乗じてブログページを開設しました。内容はマッチレポートを中心に書いていこうと考えています。更新頻度はそれほど多くならないと思いますが、月に一度更新できたらなと思います。



それでは始めに両チームのスタメンをみていきましょう。
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ラツィオはルイス・アルベルトを1.5列目に置いた3-5-1-1。ウィングバック(以下WB)にはルカクではなく好調のムルジャが入っています。
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こちらもほぼ同じく3-5-2。センシが3試合ぶりに名を連ねています。



それでは両チームのビルドアップについてみていきましょう。

サッスオーロはゴールキックから繋ごうとするももちろんこれを分かってるラツィオは前線の3枚をサッスオーロの3CBにはめ込むので結局は大きなボールを前線に放り込むことになります。
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ラツィオは後ろの3枚で回している間にWBとインサイドハーフ(以下IH)で連動性を持って動いてスペースを作ろうとしていましたが、ここで巧かったのがサッスオーロのビルドアップ阻害。
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基本は3CBの前にマトリとベラルディが立ちコースを防いでいるのですが、上の画像ではサイドのCB(以下HV)に渡すとラツィオのIHパローロをマークしていたサッスオーロのIHセンシがスプリントをしてラドゥにプレス。ここでパスコースがなくなったラドゥは大きなボールを蹴るしかなくなり、サッスオーロはボール奪取に成功しています。
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ボールの移動とともに猛プレスをかけるIHのダンカン】

またこの時間帯のラツィオは選手間の距離も良くなく、中盤にボールが入ってもサッスオーロの囲い込みですぐに奪われてしまいます。

そんな展開の中迎えた27分に試合が動きます。バイタルエリアでミッシローリがボールを奪うとすぐさまベラルディにパス。3人目の動きでダンカンが受けそのまま相手バイタルエリアまでボールを運びマトリへパス。ペナルティエリアで切り返そうとしたところをデ・フライが倒してしまいPKゲット。これをベラルディがキーパーの逆へしっかり決めてサッスオーロが先制。
また、サッスオーロはボールを奪えばすぐに2トップのマトリやベラルディに預けてダンカンやセンシを一気に押し上げてカウンター…というシーンが多々あり、どう見てもラツィオは素早い攻撃に苦戦している印象でした。
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依然流れの悪いラツィオですが、ひょんなことから同点ゴールが生まれます。
前半ロスタイム、アタッキングサードでミリンコビッチ=サビッチのパスを受けたインモービレが反転を試みるも倒されFK獲得。これをルイス・アルベルトがゴール右上にカーブのかかった素晴らしいボールを蹴り込み同点。
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ラツィオは運良く前半のうちに追いつくことができました。


後半は両チームで明暗が分かれます。55分、CKのチャンスでルイス・アルベルトのボールを空中戦で無類の強さを誇るデ・フライが合わせ逆転。これでサッスオーロは集中が切れたのか、逆転弾の2分後ルーカスの裏へのパスからインモービレが反応しキーパーと1対1。これはストラコシャの素晴らしい判断で防がれますが、蹴り出したボールがルイス・アルベルトに渡ってしまいそのまま決められ3-1。これはサッスオーロにとって大打撃となりましたね。

それでも何とか点を取りたいサッスオーロは前からハメに圧力をかけにいきますが、最終ラインはインモービレの抜け出しを恐れてラインを上げられません。これが結局大きなスペースを生み出してしまい、1.5列目のルイス・アルベルトに侵入されてチャンスを作られてしまいます。
さらにラツィオは64分、69分にパローロ、81分にPKでインモービレがゴールを挙げて結局6-1でサッスオーロを圧倒しました。
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何度も高精度なキーパスを放ったルイス・アルベルト

この試合でMVPを挙げるとすれば、僕はルイス・アルベルトを推します。2ゴール1アシストという数字もそうですが、流れの中ではブロックの外に出てボールを受けゲームを作ったり、起点の効かせたスルーパスでチャンスを演出するなど攻撃のタクトに握り勝利に貢献しました。 
ユースで育ったセビージャや4年前に移籍したリバプールではなかなか活躍の場がありませんでしたがケイタの移籍やアンデルソンの怪我などの事情もあり、本格ブレイクが期待されます。


【最後に】
今季はCL出場権獲得を目指すラツィオ、若手・中堅・ベテランが揃うバランスの良い理想的なチームだと思います。サプライズを提供したインザーギ政権もマンネリが心配されますがインモービレが完全復活...いやむしろ得点王を取ったトリノ時代よりいいんじゃないかという活躍ぶりで感心の一言に尽きます。
デフレル、ペッレグリーニ、ディ・フランチェスコが引き抜かれたサッスオーロは現時点で1勝1分で17位と厳しい状況ですが、この試合の前半で見せたような戦いは決して悪いものではないので続けていく継続性と忍耐性が必要となってくるでしょう。
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こんなつまらないものですが最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)m 今後も是非よろしくお願いします。