久しぶりの更新こんにちは
暇なとき過去を振り返ったりこれからについてだったり書いていこうと思います
メンヘラによるメンヘラのためのメンヘラのブログです
何かに役立てば幸いです
今日のお題は『薬剤性ジストニア』について
三日前にリスパダールを70錠飲みまして、昏睡状態から目が覚めて翌日体に違和感。
あれ?呼吸が苦しい。過呼吸?と思ってデパスを追加するも
その次に眼球が上に行く。白目剥いてる状態。
頭が後ろに引っ張られる。呂律もまわらない。
あ、これジストニアだ。とすぐ気づきました。
というのも一昨年セレネースをODして歩行困難レベルのジストニアを経験済みなのです。
呼吸が苦しく身体も言うことを聞かない、自業自得で傍迷惑な話ですが救急車を呼んでかかりつけの総合病院へ
点滴と採血しているうちに数時間で収まり帰宅。
まではよかった。
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翌日の昼間またジストニアの発作が起きました。
今度は頭部に集中(特に喉)して筋収縮するもんだから呼吸が出来ない。
死ぬかと思った、いやいっそ死にたかったレベルできつかった。
母親に抱えられまたかかりつけの総合病院へ
車椅子に乗せられ白目剥きながら大口をあけシューシュー息をしてる姿はどう見てもホラーだったと思う
違うの!私お化粧と服装ちゃんとしたらそこそこイマドキ女子なの!テケテケじゃないの!見ないで!なんてくだらないこと考えながら総合病院では見れないから精神科のある病院へ
精神科の入院病院、物々しい雰囲気。
私の仲間が沢山いるのかあなんて思いながら診察を受けた
医者の眉毛がやたら太かった。あれは流石に手入れした方がいい。社会人の身だしなみとして。
ジストニアによる呼吸困難で喋れない私に質問してくるとっちゃん坊やみたいな頭の悪そうな医者のもとで入院なんかしたくなかったので帰宅。
家に帰る頃にはだいぶ落ち着いて舌の硬直は残るものの何とかお布団にログイン
ジストニアで呼吸が苦しい時はうつ伏せになったりあえて座って頭を真っ直ぐにしたり舌の硬直は舌を正しい位置に持ってくることで呼吸確保ができた。
これが身体的なジストニアだとそうもいかない
とにかく身体的なジストニアはリアルテケテケになるので精神的、肉体的ダメージが大きい
そんなジストニアの収め方というと神経内科で貰えるカルコーパ、精神科で貰えるリボトリールという薬です
あくまで薬剤性ジストニアに限ります
難治性ジストニアは専門機関へ
長々と語ってしまったけどイライラしてODして副作用で何倍ものつらさを味わって自業自得っちゃ自業自得だがそんなメンヘラにも救済措置はあります
それではれっつら良きODライフを!!
