1/3 もっと楽しく販促したい小さなお店のオーナーさんへ
仙台の身近な起業を応援!
なおコンサルティングの佐藤奈緒子です。
年末の大掃除にやっとけば良かったのに、初夢見るのも忘れて部屋の模様替え夢見てた。笑
と、いうわけで天気ぽかぽかのお正月休みは汗かいて模様替えになった。
そしたら出てくる出てくる、学生時代見てた映画や舞台のパンフ。
約四半世紀前のはなしね。
当時仲良しだったナオミちゃんが、芸術文化に精通しててその影響うけて私もずいぶんいろんなの見たんだった。
学生という身分を最大限に利用してカネと時間に物を言わせてブイブイだったのかも。笑
たいてい学割料金だし、時間に融通きくし、「ナニサマだ?」「学生様だ!」みたいな。
当時としては破格の高額のバイトしてて、それでも足りなくてバイト3つ掛け持ちしてたんだった。
「パントマイムの神様」といわれたマルセル・マルソーの舞台
ご高齢で日本公演が最後ではないかということで大枚叩いて見に行った。
→マルセル・マルソー - Wikipedia
自伝的小説『少年H』が映画化された妹尾河童の舞台と講演会
いろんな舞台みているうちに舞台美術に興味もって見にいった。
河童さん、いつも赤シャツ着てんだよ。
→妹尾河童 - Wikipedia
3代目市川猿之助の「スーパー歌舞伎」とかさ。
→スーパー歌舞伎 - Wikipedia
オーストラリア先住民(アボリジニは最近は差別用語となっているらしい)が土着の楽器持ってきて演奏会とか、インドのナントカって部族の演奏会とか、ミュージカル漬けとか。
毎月一度はどこかの何かの舞台見てた。
あとは、映画三昧ね。
「ニューシネマパラダイス」「スタンドバイミー」「七人の侍」のような定番から、予告にせかされて最新モノとかいろいろ。
映画館のスケジュールくまなくチェックして授業の合間に見に行く、という。笑
そのうち、「昔の貴重な映画」ってのも上映される情報手に入れて、おもしろそうだから行くんだ。
よくわかんないくせに。笑
「○○ウィーク」みたいに監督特集、主演特集、みたいなやつ。
ウィークと言いながら10日間に3本4本とかやるからさ
「結局毎日通ってんじゃん!」笑
ヒッチコック特集はぜんぶ見たかも。
そのうち「すごいのやってくる」のを映画の予告で知って「日本上映はこれが最後!」みたいなうたい文句に「観なきゃ!!」みたいになって観たのが、『天井桟敷の人々』
2本立てで、たしか2本あわせて3時間超の大作。
第一部が終わるとスクリーンが暗転して「休憩」とかって映されて15分位の休憩して第二部始まる、という感じだったと思う。
"映画 『天井桟敷の人々』"のチラシ
インターネットあんまり普及してなかったから前情報がほとんどなくて
「素晴らしい名作という評判の映画」程度の漠然とした心構えで臨んだので、どこがどんな風に素晴らしい名作なのかわかんないまま見終わって、残ったのは「ずっと座っててお尻痛い・・・」
一週間に映画3本、舞台1つとか観たりすると帰宅が遅くなるわけよ、バイトもしてるし。
「何やってる!いい加減にしろ!」
と父に怒鳴られたことあった。笑
私はなんて答えたのか覚えてない。
けど、母がとりなしてくれたような気がしないでもない。
自分で稼いだバイト代で楽しんで何が悪い?みたいに思ったりしたけど、子ども3人大学行かせる為に働いてた父にしてみたらおもしろくなかったのかもしれないねー。
そのうち社会人になってもしばらく映画三昧、舞台三昧してたけど時間がなくなり、他に興味が移ったりしてあまり行かなくなってしまった。
あんな風に自己投資してた自分がなつかしい。
芸術文化に触れるっていいよ。
1月20日(木)10:30~12:30
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