『タブとリーダー』で無駄な空白文字を無くした例 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

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人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。



6/27 矢印上向きなおちゃんです。

前回の記事の応用編です。
コレ、結構使えます。
ムダにキーボード叩くか、覚えて手間を省くか。
『タブとリーダー』で無駄な空白文字から解放!


アンケートや、メモ代わりに渡す資料として
このような使い方をしたことはありませんか。
上部と下部、見た目は一緒ですが、
手間は全くことなります。
タブとリーダー05

分解して解説しましょう。
まず「編集記号」を表示させます。
タブとリーダー06

すると、
上部は、「空白スペース」で出来ていて
下部は、「タブ」(右向きの矢印)で出来ているのがわかります。
タブとリーダー09

わかり易いように、下線を消しました。
上部はひたすら「空白スペース」を連打。
改行、連打、改行、連打…。
タブとリーダー11

「空白スペース」を「文字」として表示し、
下線をつける作戦です。
タブとリーダー07

下図は、キーボードの「タブキー」を
1回叩いて、改行、1回叩いて、改行…。
タブとリーダー12

ここで前回の応用編が生きてきます。
『タブとリーダー』を利用します。
①編集したい行を選択します。
②「タブ位置」を「24.86」とキーボードで入力。
(今回は右端がたまたま24.86文字だったため指定)
③「種類」は「右揃え」
④「リーダー」は「.....(2)」を選択
⑤「OK」ボタンをクリックし、作業完了。
タブとリーダー08

さ、いかがでしょうか。
見た目は全く変わりません。
成り立ちは全く異なります。

空白を利用した方がいいのか、
タブとリーダーを利用した方がいいのか
効率的な方法を選んで使ってみてくださいね。
タブとリーダー05



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