上向きを目指す人生の方がの続き。
最初に断わっておきますが、
脅すだけ脅して、最後に胡散臭い壷は出てきません。
うそくさい、教祖様も出てきません。
今までいろんな人に会ってきたけど
今日はその中でも選りすぐりの方々の
ウチウチの講座に参加してきました。その２
第一部は
社会が激変してきているのに、
考え方を変化させていかないのは、リスキーな人生だ
という趣旨の話しでした。
導入は、トラックを営業販売している方の話しから。
最近、新車のトラックを見かけなくなったそうです。。。
不景気で物が売れない。
物が売れないから、運ぶものが少ない。
運ぶものが少ないから、梱包の段ボール屋が売れない。
段ボール屋が売れないから、包装フイルム屋が売れない。
運ぶものが少ないから、ガソリンが売れない。
燃料が売れないということは、国道（高速）を使う機会が減る。
高速を使わないと、国の収入が減る。
国の収入が減ると、国民に負担がかかる。
風が吹くと桶屋が儲かる的な、
まったく関係のないところにまでしわ寄せが来ている
世の中なのに、気づこうとしている人が少ない。
今日の朝日新聞を引き合いに出して、
「取り崩しの貯金がある年金生活者はまだいいほうだ。」
「毎月の収入での生活がいっぱいいっぱいの世代は、
微々たる年金を当てにせず老後も働くしかない」
という現実を聞きました。
また、持ち家が資産だという考え方は
銀行屋、ローン屋の話であって、
ローンで支払っているのみで、そこから収入がないのは
それは『資産ではなく負債だ』とも言っていました。
何もしない事がもっとも不安だとは思いませんか？
目の前にリスクが見えているのだから、
回避する策を早めに打たないと
社会や、国は自分の人生の補償はしてくれない。
会社や、国は自分の人生の補償はしてくれない。
現場の声は・・・恐ろしい内容でした
第二部は、・・・っとこの先は有料ですね。
