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(NHKきょうの健康)

胃液が食道に逆流して起こる、胸焼けや呑酸などの不快な症状。胃食道逆流症には2つのタイプがあり、それぞれなりやすい人には特徴がある。生活習慣?ストレスに注意。

1.食道逆流症とは
 胃食道逆流症は、胃液や胃の内容物が食道に逆流して起こる病気です。胃の粘膜には胃液に含まれる胃酸から胃を守る働きが備わっていますが、食道の粘膜にはそのような働きがありません。そのため、胃酸が食道に上がってくると、粘膜にびらん(ただれ)ができたり、何らかの症状が現れたりします。
 胃食道逆流症は、内視鏡で食道の粘膜にびらんが見つかる逆流性食道炎と、症状はあるものの食道の粘膜にびらんが見つからない非びらん性逆流症の2つのタイプに分けられます。逆流性食道炎は年齢レブロン13 モンスターハートビーツ 性別、体型によらず発症しますが、「中高年の男性」で「太り気味の人」に多い傾向があります。非びらん性逆流症は、「若い人」「女性」「やせている人」に多い傾向があり、きちょうめんで真面目など、「ストレスをためやすい人」に多いといわれています。

2.原因と症状
 原因は主に、「下部食道括約[かつやく]筋の緩み」「胃酸過多」「食道の知覚過敏」の3つに大別されます。下部食道括約筋は食道と胃の境目にあり、食べ過ぎ、脂肪分の多い食事、肥満や妊娠による高い腹圧などが原因でこの筋肉が緩みやすくなると、逆流が起きるようになります。胃酸過多は、肉類などたんぱく質が多い食品を食べたり、体重が増えると起こりやすくなります。また、ストレスの影響などで食道の知覚過敏が起こっていると、少しの胃酸が上がってきただけで胸やけなどの症状として感じやすくなります。
 胃食道逆流症の症状で最もよく起こるのは胸やけです。酸っぱいものが込み上げてくる呑酸[どんさん]も典型的な症状です。ほかに、胃もたれ、吐き気、のどの不快感などさまざまな症状が現れることがあります。こうした症状がある場合には、我慢せず、医療機関を受診することが勧められます。

3.胃食道逆流症の治療
 治療の中心は薬物療法と生活習慣の改善です。薬物療法で最初に用いられるのは、胃酸の分泌を抑えるプロトンポンプ阻害薬です。生活習慣の改善では「食べ過ぎ」「脂肪分の多い食事」「早食い」「食後すぐに横になる」など、発症の原因と考えられる生活習慣を見直します。ストレスが原因と考えられる場合には、ストレスのコントロールも大切です。抗不安薬を用いることもあります。

NHK「きょうの健康」2014年3月5日放送分