結局この日もほぼ一睡も出来ず朝を迎えました。

尿管も入っているし、手術したあたりが痛くて、ほぼ寝返り出来ない状態でしたえーん

早朝から看護婦さんが出血やら体温やらを確認しに来てくれます。お小水が1リットル近く溜まっていたようで驚いてましたあせる天領水やったら飲んでましたからね汗
尿管取りまーす!と言われ、若干ドキドキ・・・あせるするするっと抜かれる時、思わず「おおおうっっガーン」と声が出てしまう感じでした。でも思ったより痛くなかったです。

そして、看護婦さんに付き添ってもらってトイレまで歩行訓練。たった1日弱寝たきりだっただけなのに、足に力入りずらくフラフラ・・・ショックお年寄りが骨折とかをきっかけに寝たきりになってしまうのがよくわかります。

やっぱり手術したあたりが痛むので痛み止めを貰いました。まだ昨日の気持ち悪さも残っていてしんどいので、ごはんも食べず寝ていました。

内診もあり、手術したばかりのところを拡げて診るなんて怖い…と思っていましたが、特に痛みも問題もなく終了。

その後、迎えに来てくれた旦那とタクシーで帰宅。
まだ電車やバスに乗る勇気も気力もありませんでしたえーん

もともとは別の病院で日帰り手術を受けるつもりだった私。
翌日退院でも結構しんどいのに、手術当日に自力で帰って自宅で不安な気持ちと共に一晩過ごすなんて、、、私には無理でしたガーン