ロックバンドな人生!気分はグルーヴィー!

ロックバンドな人生!気分はグルーヴィー!

ロックは楽しい、バンドだともっと楽しい!。
長年バンドをやってきたスレンダーなおやじが
今まで経験していきたバンドの話題を紹介する。

    ロックバンドは私のライフワーク!


   ロックがなければ生きてはいけない


     今日もロックが響き渡る!


        ちょっと大袈裟かな



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こんにちは、グルーヴおやじです。


私がバンドを始めたのは17歳の時です。


同級生で、中卒で働いていた彼(ボーカル)と

 

同じく、同級生でギターを弾く彼が私のところにやってきて


ドラムがいないから、ドラムやってくないかと言ってきた。


話を聞くと、どうやら1ヶ月後にコンサートがあるのだが、

 

メンバーがコンサートを目前に皆去っていってしまったようで、

 

新たなメンバーを探しているとのこと。

 


どうして、去っていったのか理由は分からない。

 

私は、中学のときからバンドをやってみたかったので、


誘われたのは半分夢のようでした。


なので、すぐにOKしました。

 


でも、初めてバンドをやるビギナーが


いきなり、ステージで演奏なんて出来るのか?


かなり不安はありました。


しかし、これで俺もミュージシャンになったという嬉しさが、

 


不安を少しづつ消し去っていきました。

 

その後、ベース、キーボードも決まり、


正式にバンドを結成しました。


バンドは浜田省吾のコピーです。

 

その当時はヘビメタブームで、他のバンドは

 

ほとんど皆、ヘビメタです。

 


なんとなく、浮いた存在でした。

 


いよいよ、コンサートに向けて猛練習が始まりました。

 

練習場所はギターの彼の家です。

 

その当時、私の田舎町には貸しスタジオがありませんでした。

 


大体、他のどのバンドも練習は家、または倉庫とかでしたね。


なので、かなり近所迷惑だったと思います。

 

ある日、ギターの彼の家で練習していると、

 

近所の家から警察に通報されてしまいます。

 

ここでは練習が出来ない。

 

どうしよう、コンサートは1ヶ月後に迫っているのに...

 


これが、私のバンドライフの始まりです。

 

 

 

 

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