藍草橙舎

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たまに何か書きます。

2月18日、南青山のフレンチレストラン バスク料理のロブリューに旅仲間と行った。


今年はスペインのバスク地方のサンセバスチャンに行こうと去年から計画していたけれど、仲間の1人が仕事の関係で今年は長期休暇を取ることが難しいということになり、来年に延期になった。


来年はサンセバスチャンに加えて、サンティアゴ・デ・コンポステラの大聖堂まで10日間ほど歩いて巡礼の旅もすることにした。(早く行かないと歩けなくなるかもしれないので…😢) 


ロブリューは前から来たかったレストラン。骨董通りから少し入った、中々分かりづらい場所。




メニューは、田中康夫の「33年後のなんとなくクリスタル」を読んで予習して行った。


ちじみほうれん草のサラダ


マッシュルームサラダ


シュクルート・ガルニ ザワークラウト ソーセージや豚肉の塩漬け


これが食べたかった。カスレ。


ガトーバスク


ローズマリーのアイスクリーム


クレマ・カタラーナ (クレームブルュレ)




バスク地方の微発泡ワイン チャコリを入れてもらうのに、もっと上から入れて欲しいとリクエストしたが、難しいらしい。






今から思えば、「なんとなくクリスタル」は私たちの大学時代で、超ど真ん中。よくあの内容で芥川賞候補になったなと今思えば、不思議だけど、大学時代関西に住んでいた私は関西版なんとなくクリスタルの生活をしていた。学校は大阪と神戸の中間ぐらいのところにあって、当時の男子学生は車で学校に来ていて、よく、芦屋や西宮まで授業の後か授業があってもドライブに行っていた。六甲山に向かう途中の坂道にあったスマイリングリンカーンや、西宮にあった全国区になる前のアンリのケーキ(アンリシャルパンティエ)、プレイバッハというおしゃれなお店も芦屋にあった。少し遠出をして塩屋に舞子クラブという素敵な建物のレストランがあった。

特別な日のディナーは宝塚ホテルか六甲山ホテルか、神戸ポートタワーのレストラン。

もう、アンリ以外はどのお店もないかもしれないけど、今思えば、行っておいてよかったと思う。