まいど!仏教徒ですけど、メリークリスマス大歓迎のOshoです。
さて、前回はバンクーバーからトロントへ引っ越しする「引越し前」編をお届けしましたが、今回は「引っ越し当日:バンクーバー荷物搬出編」をお届けします。
パッキング祭りがなんとか終わり、引っ越し日当日。この時に実は初めて気がついたんですけど、大中小の箱がビシッと積めるようにサイズが考えられてるんですね。おー、すげー。地味に感動。
約束時間の30分くらい前に私の携帯が鳴りました。電話は日通さんの今日の担当の方から。電話の内容は、「順調にご自宅へ現在向かっており、お約束時間くらいには到着予定です。付きましたら再度ご連絡いたします」というもの。
丁寧だな。さすが日本の会社。
そして予定時間ちょうどにキター!日通さんのトラック。
いよいよ搬出です。この家、1年程しかお世話にならなかったけどけっこう気に入ってたのよね。とか、シンミリしいてる暇なく搬出開始!
最初は、担当の方がダンボールの個数、ダンボール以外のものの把握をされるので、予め書き込んでくださいと用意されていた用紙をお渡しし、質問に答えたりしてるうちに担当の方は何をどうしてと段取りが頭の中にできてくるんでしょうね。
そのあとは、もうお任せ。てか、やることないから私は仕事してましたけど(笑)
わさびは、たまに吠える係(笑)
割れものの箱は、封をしないで置いてくださいと言われてました。日通さんが最終的に中身のパック状況を確認して封をされます。で、ワレモノのステッカーが貼られると。
右奥に見えてるのはソファですね。ラップでぐるぐる巻き。
こういう細かいところの気遣いも嬉しいね。搬出の際にドア(家具)に傷がつかないように段ボールでカバー。
ベッドルームを見に行ったらもともとどうなってたかよくわからん感じで綺麗になってました。
他の家具もそうなんですけど、この辺りの家具もこの状態でトロントまで運ばれてくるのかと思ってたんですけど、実は違いました。
この状態で一旦バンクーバーの日通さんの倉庫に運ばれはするのですが、そこで再度梱包されるんですよ。なので、トロントに来た時は見事に全てダンボールに入った状態で運ばれてきました。ソファまでも!
ということで、長時間の搬出お疲れ様でした。皆さん、黙々とテキパキと、でも笑顔で作業をしていただきました。では、荷物ちゃん達、トロントで!
荷物は、バンクーバーの日通さんの倉庫で最終梱包された後、列車でトロントまで運ばれます。では、次回のトロント荷物搬入編へ続きます!
ざわちん・・・じゃなくて、うちの奥さんもわさびも満足♪