壁というのは、
できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時は
チャンスだと思っている
Byイチロー
<塾長から>
人は自分が難しと思っている事、できなさそうな事に挑戦する事で
大きくなるものだと思われます。
私達がそれぞれ持っている、「才能」、「能力」、「器」は異なるものですが、
「自分を磨こうとする気持ち」、「情熱」、「きっかけ」によって自分を
プラスにさせることも多いです。
私達は向上心を持って何かに挑戦しようとする時、「壁」というものに
ぶつかりやすいですが、この「壁」を自分に良い方向に持っていくか、
もしくは現状維持という安全な方向に持っていくか、その選択で悩んだりしがちです。
自分の人生を振り返ると、何かの「壁」に出会ったということはやはり自分が
今の生活から何かの変化を求めていた時が多かったような気がします。
イチロー選手は、それを自分が超えられる可能性がやってくるとと言ってますが、
その壁というものは「自分自信が何かの可能性に乗ろうとする気持ち」があってからこそ
本物になるもとだと思います。
私はその気持ちは、「まわりの環境」によって大きく左右されるものでは
ないかと考えております。
要するに、その何かの「きっかけ」をもらえる環境にさらされると、
人は「ココロの動き」を感じるものです。
ココロが動けば、人は誰しも「やる気」をもらえるものです。その「やる気」は、
例えば「勉強をする」きっかけだったり「仕事に精を出す」原動力になるものだったりします。
教育の話しですと、子供が「自ら勉強しようとする」気持ちもその「きっかけ」から
生じものが多いと思います。
私が塾を始めようと思ったのは、自分が子供にとってその「きっかけ」になれたら
自分の人生は本当に幸せだと思ったからです。
塾を始める段階で、塾運営面では今は「自分にとって壁」かも知れませんが、
人はやはり自分を成長させてくれる存在がいるからこそ頑張れる意味も
噛みしめるものです。
自分にとってその存在はこれから当塾に入る子供達です。
最初は自分にとって「壁」かも知れないこと一つ一つクリアーすると更に
飛躍させてくれる「新たな壁」が現れます。
このようにどんどん自分に現れてくる「壁」にくじけず、一つずつクリアーしていけば
真の成長というものは必ず結果としてやってきます。
子供達が様々な「壁」を乗り越え、「自立」し、まわりに良い影響を与える人になる事、
それがナビアシストの使命だと思っております。
小さな塾ではありますが、世界のイチローのように「しっかりした使命」、「考え」、
「信念」を育むことができる場、それが高円寺のナビ学習塾ナビアシストだと
自信を持って言えるようになります。
