韓国美容整形を予定されている方へ
韓国へ高額の現金を持って行く時の
税関申告について
先日、海外でクレジットカードを使用される際の注意点についてお伝えしましたが、今回は 韓国へ高額の現金を持って行く場合の注意事項についてご案内いたします。
手術代金のお支払い方法
韓国での手術代金は、病院によって異なりますが、一般的に 日本円・韓国ウォン・クレジットカードでのお支払いが可能な場合があります。
また、一部をクレジットカード、残りを現金でお支払いできるケースもあります。 韓国ウォンへの両替が必要な方は、事前にご相談ください。
日本出国時:100万円相当額を超える場合
日本から出国する際、現金・小切手・トラベラーズチェック・有価証券などの合計額が 100万円相当額を超える場合は、税関への申告が必要です。
空港の税関で 「支払手段等の携帯輸出・輸入申告書」 を提出します。
韓国入国時:USD 10,000相当を超える場合
韓国へ入国する際も、外貨・韓国ウォン・小切手などの合計が 10,000米ドル相当を超える場合は、韓国の税関へ申告が必要です。
日本で申告した場合でも、韓国入国時に基準額を超える場合は、 韓国側でも申告が必要となりますのでご注意ください。
申告すると税金がかかるの?
現金を申告したからといって、通常それだけで税金がかかるわけではありません。 申告は、マネーロンダリング防止などのために必要な手続きです。
ただし、申告が必要な金額を申告せずに持ち出し・持ち込みをした場合、 確認や処分の対象となる可能性があります。
申告理由を聞かれた場合
税関で現金の用途を聞かれることがあります。 その場合は、実際の目的に合わせて 「美容医療費」「手術費用」「滞在費」 など、正直に説明してください。
※不明な点や現場で案内があった場合は、必ず税関職員の指示に従ってください。
銀行ATMの引き出し限度額にも注意
銀行やカードの種類によって、ATMで1日に引き出せる金額には上限があります。 例えば、ゆうちょ銀行では特に変更手続きをしていない場合、 ATMでの引き出し限度額は1日あたり50万円です。
高額の現金を準備される方は、出発直前ではなく、事前にご利用の金融機関へ 引き出し限度額や窓口での出金可否をご確認ください。
まとめ
- 日本出国時、100万円相当額を超える現金等は申告が必要
- 韓国入国時、USD 10,000相当を超える現金等は申告が必要
- 申告しただけで通常すぐに税金がかかるわけではありません
- 用途を聞かれた場合は、実際の目的を正直に説明しましょう
- ATMの引き出し限度額は事前確認がおすすめです
※本記事は、日本税関・韓国税関・各金融機関の公開情報を参考に作成しています。制度や運用は変更される場合がありますので、渡航前に必ず最新情報をご確認ください。




























