PUKから実装されたショートゲーム「幻の八八艦隊」を紹介しましょう。五分五分の艦隊決戦なのですが、日米ともに開戦までの計画した戦艦全てが登場します。
判りやすく言うと、「真珠湾攻撃」と「ミッドウェー海戦」を足して二で割って、空母を戦艦に置き換えたような感じです。むしろ判りにくいかなぁ~

メインの艦船は、戦艦・巡洋戦艦を両軍合わせて48艘(日本24米国24)と、重巡洋艦・軽巡洋艦が多数になります。
空母同士の航空戦とは大きく違い、いわゆる接近戦になります。そして一旦陣形が崩れ出すと乱戦になります。

戦艦は、自砲弾の被弾に耐えられるように設計されているため、装甲・耐久力ともに高く簡単には沈みません。また、米国の艦はダメージコントロール(いわゆるダメコン)が加算されているため、なおさら沈みにくいのです。
こういう時の戦術は、「岡!エースを狙え!」です。
かえって判りにくいですかね。敵の「艦隊旗艦」を狙うのです。


画像は、「アリゾナ」座乗の「キング大将」です。旗艦が沈むと提督の指揮能力が及ばなくなるため、操艦が緩慢になり、砲撃の発射間隔が長くなるとともに、命中確率が低くなります。
「キング大将」は、砲術レベルが低いために「戦死」しても砲撃評価は下がっておりまんが、もう一つの艦隊の「キンメル大将」なら確実の下がります。
乱戦の時は、漫然と指揮すると被害が増加します。それを避けるには、砲撃の特徴である「艦橋破壊」を狙い、「個艦」毎に命令を与えます。艦橋を破壊されると、主砲等が無事でも発射できなくなります。そのため、全艦の集中攻撃で撃沈を狙うより砲撃距離等に応じて分散して攻撃すると、敵の攻撃力を減殺できます。
まとめると
1.個艦毎に目標を与える。
2.旗艦を狙う
3.撃沈を狙わずに艦橋破壊を狙う(艦橋を破壊したら次の目標に替える)
ここでちょっと敵味方の戦艦を紹介しておきます。
米国


上の画像が、「アーカンソー型」(ワイオミング型とも呼ばれています。)です。ショートゲームには、8艘出てきます。12インチ砲ですので、「ちょろい」です。
下の画像は、「ノース・カロライナ型」です。16インチ砲で28ノットになります。
日本


空母に改装されなかった、「加賀型」と「天城型」になります。「加賀型」は「長門型」後発になります。どちらも16インチ砲で強武装になります。


上の画像は、「尾張型」になります。「加賀型」の増速型で30ノット出ます。
下の画像は、「13号艦型」になります。18インチ砲8門で30ノットです。後の「大和型」のたたき台みたいな感じです。
戦艦・巡洋戦艦総数は同じですが、重巡洋艦・軽巡洋艦の数は米国が多いです。
ゲーム上の対艦攻撃評価は、日本10274、米国8996になります。また、米国の重巡洋艦は、魚雷を搭載しておりません。
つまり、個艦毎には日本が勝り、数(手数)では米国が勝ります。基地航空隊は、爆撃・雷撃徽ともに9機くらいです。
結果はこんな感じです。かなりうまくいきました。

「提督!パーフェクトで勝利です。」
正直に言って、敵の殲滅・S級勝利はゲームに慣れれば難しくありません。自軍艦沈没無しはちょっと大変です。自軍の戦艦半数以上無傷は、結構難しいです。
それでも、このショートゲームのあと続けてプレイは、難しいですよ。米国の戦艦は全滅できましたが、日本に空母はありませんし、仮にすぐハワイを奪取できたとしても戦艦の修理で鉄鋼が無くなります。空母が無いのだから艦載機もごく少数です。
判りやすく言うと、「真珠湾攻撃」と「ミッドウェー海戦」を足して二で割って、空母を戦艦に置き換えたような感じです。むしろ判りにくいかなぁ~

メインの艦船は、戦艦・巡洋戦艦を両軍合わせて48艘(日本24米国24)と、重巡洋艦・軽巡洋艦が多数になります。
空母同士の航空戦とは大きく違い、いわゆる接近戦になります。そして一旦陣形が崩れ出すと乱戦になります。

戦艦は、自砲弾の被弾に耐えられるように設計されているため、装甲・耐久力ともに高く簡単には沈みません。また、米国の艦はダメージコントロール(いわゆるダメコン)が加算されているため、なおさら沈みにくいのです。
こういう時の戦術は、「岡!エースを狙え!」です。
かえって判りにくいですかね。敵の「艦隊旗艦」を狙うのです。


画像は、「アリゾナ」座乗の「キング大将」です。旗艦が沈むと提督の指揮能力が及ばなくなるため、操艦が緩慢になり、砲撃の発射間隔が長くなるとともに、命中確率が低くなります。
「キング大将」は、砲術レベルが低いために「戦死」しても砲撃評価は下がっておりまんが、もう一つの艦隊の「キンメル大将」なら確実の下がります。
乱戦の時は、漫然と指揮すると被害が増加します。それを避けるには、砲撃の特徴である「艦橋破壊」を狙い、「個艦」毎に命令を与えます。艦橋を破壊されると、主砲等が無事でも発射できなくなります。そのため、全艦の集中攻撃で撃沈を狙うより砲撃距離等に応じて分散して攻撃すると、敵の攻撃力を減殺できます。
まとめると
1.個艦毎に目標を与える。
2.旗艦を狙う
3.撃沈を狙わずに艦橋破壊を狙う(艦橋を破壊したら次の目標に替える)
ここでちょっと敵味方の戦艦を紹介しておきます。
米国


上の画像が、「アーカンソー型」(ワイオミング型とも呼ばれています。)です。ショートゲームには、8艘出てきます。12インチ砲ですので、「ちょろい」です。
下の画像は、「ノース・カロライナ型」です。16インチ砲で28ノットになります。
日本


空母に改装されなかった、「加賀型」と「天城型」になります。「加賀型」は「長門型」後発になります。どちらも16インチ砲で強武装になります。


上の画像は、「尾張型」になります。「加賀型」の増速型で30ノット出ます。
下の画像は、「13号艦型」になります。18インチ砲8門で30ノットです。後の「大和型」のたたき台みたいな感じです。
戦艦・巡洋戦艦総数は同じですが、重巡洋艦・軽巡洋艦の数は米国が多いです。
ゲーム上の対艦攻撃評価は、日本10274、米国8996になります。また、米国の重巡洋艦は、魚雷を搭載しておりません。
つまり、個艦毎には日本が勝り、数(手数)では米国が勝ります。基地航空隊は、爆撃・雷撃徽ともに9機くらいです。
結果はこんな感じです。かなりうまくいきました。

「提督!パーフェクトで勝利です。」
正直に言って、敵の殲滅・S級勝利はゲームに慣れれば難しくありません。自軍艦沈没無しはちょっと大変です。自軍の戦艦半数以上無傷は、結構難しいです。
それでも、このショートゲームのあと続けてプレイは、難しいですよ。米国の戦艦は全滅できましたが、日本に空母はありませんし、仮にすぐハワイを奪取できたとしても戦艦の修理で鉄鋼が無くなります。空母が無いのだから艦載機もごく少数です。