キャンペーンゲーム「日米開戦」から、日本関係にイベントを紹介しましょう。
 まずは、日本の状況から見ましょう。
日米開戦
 まぁ、こんなものでしょう。
 次のターンに変わるときにイベントが始まります。その前にやることがあります。
 1、諜報活動でハワイの天候を知っておくこと、「晴」と「曇}の時のみ成功します。「雨」と「嵐」の時は確実に失敗します。そのため、「雨」と「嵐」の時は、初めからやり直します。
ハワイ
2、「小笠原沖」の第三艦隊の旗艦を「飛龍」にします。艦隊司令官を「山口多聞」になります。「南雲忠一」はそのままでも変えても結果はかわりません。
第三艦隊
このとき、どの艦隊も敵海域に攻め入ってはいけません。「第三艦隊」と「第四艦隊」は、小笠原沖から移動させない事。
さて次のターンに変わるときにこんなメッセージが出て
虎1
確認をしていくと作戦決行の判断を促されます。
虎2
作戦の結果がでます。
虎3
作戦成功!
虎4
史実以外の戦果もあげました。
虎5
しかし、
虎7
アメリカの戦争資源の備蓄が、「資金」と「石油」が+5万、「鉄鋼」とアルミ」が+10万加算されます。
損か得はプレイヤー次第でしょう。

その加算を実質的に無効化するには、「ハワイ強襲」と「西海岸強襲」でしょう。母港を奪われると、備蓄が半分になりますし、建造途中の艦艇は無効となります。
 この時期のアメリカは、「アラスカ型準用戦艦」と「ワスプ型航空母艦」と「ボーグ型護衛空母」意外の大型艦は5週以上かかりますから、4週間以内に各作戦を成功させれば事実上加算が無意味になります。

「提督、輸送船が間に合わないとか言ってる場合じゃ無いですよ。」

 そのためには、敵艦を150艘くらい沈める必要があります。多少の味方艦をすりつぶしてもこれらの作戦を成功させれば、米国の立ち直りが当分先になります。