提督の決断ⅣPK再開
久しぶりに「提督の決断ⅣPK」のショートゲーム、「ミッドウェイ沖海戦」をやってみました。
拘束ルールは、日米ともに正規空母を含む艦隊を二個艦隊出さなばなりません。
判定ルールは、敵空母の全滅か味方空母の全滅。(戦域離脱も沈没と同等の判定=沈没するわけではありません。)
判定基準、敵ポイントの3倍でS、以降A、B、C、Dまで、Sで週の資源収入が三倍だったかな?
今回の難易度が「難」で八締めてみました。実際は大差はありません。
拘束されている二艦隊(南雲艦隊と山口艦隊)のほかにもう一艦隊出せますが、空母が混じっていない高須艦隊(旧型戦艦が4艘入っています。を出します。この艦隊は隊列の先頭が戦艦4艘なので、頭が強いからです。
ところで、高須四郎中将をご存知ですか?
こんな人です。
航空戦闘はほぼド素人、史実では終戦前に病死した人だったような気がします。
まぁ砲撃が星二個なのでなんとかできるでしょう。
もう一人の中将様があの南雲忠一です。
本当は水雷戦に強い人なのね・・・
日本海軍は西側から侵攻します。空母機動部隊ふたつは北(つまり上)に配置、戦艦艦隊はど真ん中から島に向かいます。
じゃあ始めますか。
夜戦で始めます。フフフ、出会いがしらに敵空母二艘発見!
ここで戦術を説明しましょう。戦艦を先頭にしているので、多少の敵艦は蹴散らせますので、島の強行偵察させます。(まだ基地を特定していませんから。)
この時期、さすがの米軍も航空機の夜間戦闘はできません。そのため航空戦のできない夜間のうちに、敵空母を発艦不能させれば事実上無力化できます。空母に無力にするのは、甲板を大破させればできます。ここは撃沈を目指さずに大破させるにとどめます。大破させたらうるさい駆逐艦あたりを鎮めていきます。高須艦隊の先頭二艘は敵空母を狙い、その後ろの二艘の戦艦は敵最後尾の駆逐艦を狙います。
上の画像のケースでは、先頭の二艦が下の空母をまず狙い大破させたら、上の空母を狙います。さらに大破させたら、重巡を狙います。
この戦闘をしていると、もう一つの敵艦隊の駆逐艦が顔を出してきます。そちらに空母が控えていると言う事ですので、そちらに向かいます。
ほかの味方艦隊は、空母を4艘にまとめます。その後に敵基地を攻撃可能な位置につけます。それには、それぞれの駆逐艦を2艘と3艘を艦隊から外します。そして目標地点を同じ場所にマークして、集まったところで全16艘を選択しておきます。それで分かれていた艦隊が一個にまとまります。
大体敵空母三艘を大破させたあたりで、夜が明けます。
夜が明けたら敵基地に航空攻撃を掛けます。たぶん攻撃は二回必要だと思います。
その間敵基地の航空機は、高須艦隊を攻撃してくると思いますが、まぁ被害担当なので、沈没しなければ大丈夫でしょう。
敵空母の無力化、敵基地を撃滅させたなら、残りの艦を全滅させます。直接空母は狙わないで、まわりの護衛艦を次々沈めていきます。
敵艦隊全滅、敵基地壊滅、味方艦隊沈没なし。
S級勝利です。
この後の処理と、中期戦略は次回で