部長体験 新しい部署が立ち上がり、部長になりました

部長体験 新しい部署が立ち上がり、部長になりました

Naoshiです。新しく会社で立ち上げた組織の部長として着任。せっかくなので、新しく立ち上がる組織づくりの体験を書いてみます。自分のアウトプット練習が最初の目的です。

Amebaでブログを始めよう!

下の娘ちゃん。

お兄ちゃんが友達と遊んでいる輪にはいりたく。

 

ちょっと一周走ってくるといって、お兄ちゃんに見えるようにジョギング。

友達もそこに参加して無事に遊べました。

 

影響力発揮、やるな。

早いもので11月。

今日は祝日ということで、家で少し仕事をしながら、以前7つの習慣を読んで各章ごとに作成した1枚シートの振り返りをしていました。

一章づつ、1枚両面にまとめています。本当はもっとキーワードを厳選して、1枚にほうがよいのでしょうが、気なるフレーズも多いので自然に書き込んでいっています。

 

改めて感じことは、自分が本当に今の部署でなにをしたいのか。会社で人生でなにをしたいのかと考えました。

 

自分の心を熱心にさがせ

 

結構、抽象的になりがちなので、もっと明確にするぞ。と気持ちをあらたにしました。

 

 

 

ここ千葉は春らしい一日が続いています。

温かいひざしをたっぷり浴びて、木々も新しい葉がでてき今の緑が一番好きです。

 

エネルギーがでていて、さぁ、やるぞといった気分。

 

最近、私の務める会社では結構、退職者が多いのです。なので、ちょっとエネルギーが足らない気分だからこそ、上を向いて太陽を浴びながら、新緑の緑からエネルギーをもらいます。

 

いよいよ12月に入り、今年も残りわずか。

今年は変化の1年でした営業から営業支援、企画的な部署にて新しい取り組みを始めました。

まだ、まだ、動き初めてばかりですし、組織も小さいです。しかし、自分がやってみたい仕事でもあるので非常に充実した1年でした。大きな成果はまだでていないですが、来年に向けて、仕組みをつくりはじめました。

 

 

#2021年はどんな1年だった?

 

クリスマスカード画像

 

みんなの投稿を見るボタン

ひさしぶりのブログ更新です。

 

営業の仕事から、営業支援や仕組みづくりを行う仕事に変わっって、早3ヶ月立ちます。

なにをやるべきか、迷いながらも少しづつ、できることを具体的にして、活動しております。

 

新しい仕事では、とくに資料作りを行うことが非常に多くなりました。

 

営業メンバーに伝えるため。活動報告のため、相談するためにも、とくに今までは顧客に対してだったのが、営業や関連組織に対して行うことの変化であったりと違いもあります。

また、最近は、WEB会議も多いので、情報を補足するためにも資料づくりが非常に多くなっております。

 

そのためには文章の作り方を学ぶ必要性を感じています。

読書はするほうですが、アウトプットの分量がいままで少ないこと。きちんと文章の作り方を学んだこともないために、わかりやすく、伝わりやすい文章をつくることはなかなか大変です。

まだまだイマイチですね。

 

そのために、このブログで練習してようと思っていたのですが、なかなか継続できていませんでした。

このままでは、文書の質もそして、文章の作成に時間がかかるなど改善されそうもないので、改めて、このブログを活用するようにがんばります。

 

以前、買って本棚にしまってあった、2冊の本をひっぱりました。

 

野口悠紀雄先生の「超」文章法

樋口裕一先生のたった400字で説得できる文書術

 

ほかにも色々とあるのですが、パッと中身をみてこの2つを読んでみようとおもいます。

 

 昨日、菅首相退陣の速報が流れました。

 コロナ禍や東京オリンピックの開催など、非常に難しい問題が重なったなかでの日本のリーダとしての役職。

 

 記者の質問に対して、話をすり替えるように回答するシーンは、誠実とは思えなかったりしたこともありました。しかし、東京オリンピック開催では、世論が開催中止の雰囲気になっても、オリンピック開催を実現。また、コロナのワクチン接種では、1日 100万人以上の接種を実現したり。たった1年ですが実現度としては、かない濃い成果だと私は思いました。

 

 なにが正解か本当にわからない手探りの緊急事態。事を進めためには、やらない事も決断しなくてはいけない。そこには、当然、賛成と反対で世論が分かれる。今の日本は、反対そして、批評の声がメディアで多く流れるため、どうしてもその声に世論がながれがち。

 そんな反対や批評情報が自分たちの頭に入ってきやすい環境だからこそ、名著「人を動かす」の第1の原則「批判も非難もしない。」という言葉がとても大事なのでないでしょうか。

 

 いろいろなニュース、仕事の出来事では、「なんで?」、「どうして?」とい批判が頭をもたげて、怒りや恐れといった感情が湧き上がります。だからこそ、「批判も非難もしない。」という原則で、心を落ち着かせ、冷静に物事をみる目が必要と感じます。

 

 私自身、仕事のなかで、お客様、部下や関係部署、取引先と多くの人たちとかかわり、ときに、「批判や非難したい」出来事があります。あらためて、この原則を頭に入れて、仕事や私生活に臨みます。

 

 菅首相の成果。

 手厳しい批評とあわせて、「お疲れ様」との菅首相をねぎらうコメントも多いニュースサイトのコメント欄を見ながら、複雑な印象を感じました。このねぎらう声が政権運営中の途中でも聞こえたら、また違った結果になっていたのかなと。

 

 批判も非難もしない。という目で見た場合、違った目線でみえるかも。

Naoshiです。

 

タイトルは「やってみて分かる。会議の難しさ」というタイトルにしてみました。

 

前回のブログで、本で学んだ会議を実践してみると書きました。

 

自己評価は100点満点中20点。

ひとことで、難しかった。あとは打ち合わせのゴールを設定したつもりでも、ゴールになっていなかったかなと。

 

新しい組織での初めての部会。まだ、組織について、新しい取り組みの方針もややぼんやりしている中での船出です。

私が考えている組織の仕事を示してこれで進めるよ。といった意思表示の場。でも、ただ伝えて聞いてもらうだけではなく、メンバーからの意見や議論になればとも考えて、会議準備シートを準備したり、初めての参加だから、アイスブレイク最初にしようとか。色々、考えて望みました。

 

【よかった点】

1.最初にアイスブレイクで自己紹介。

初めて同じ組織で仕事するメンバーも多いですので部会の前に改めて自己紹介からはじめました。

言い出しっぺのNaoshiから切り出しました。その後、お互いに発表。いままでの職歴、いま、プライベートでハマっていることを発表し合いました。

やってみて思ったのは、仕事よりもプライベートな趣味とか、興味をもっていることのネタは楽しいし、みんなちょうっとした共通点があったり。このメンバーではみんなウィスキーやブレンデーのネタで盛り上がりました。今は、コロナで飲み会ができなくなってしまい、プライベートネタの会話が少なくなってしまいました。仕事メンバー、パーソナルな点は知ることはとても大切だなと感じました。

 

2.みんなに意見をもらう。

できるだけ意見がでやすいような雰囲気を心がけました。また、パソコンのメモで会話内容を記載。また、発言が少ない人には、意見をもとめるなどを実施。全員参加を意識して取り組んでみました。

 

 

【反省点】

1.準備について

WEB参加もOKとしていましたが、会議準備シートでの段取りが、現場集まることを中心。付箋を準備したり、模造紙を準備したりとしましたがほとんど活用できませんでした。WEBであれば、全体が映るように会議のレイアウトやカメラの設定など、もっと工夫ができたと思います。

 

2.アジェンダの配布がほとんど当日。

会議で自己紹介やってね。あとは議題の流れをお知らせするのがほとんど当日。作ろ作ろと考えていたが、結局、前日の短い時間にあわてて作成することになってしましました。いま、振り返ると最初が肝心だからいいものを作ろうと意識しすぎてしまったこと。流れと依頼内容を書いて、デキは60点でも早めに送ったほうがみんなのためになったと思いました。みんなから意見もでてくれば、もっと質を高めることもできたいはずです。

 

3.ゴール設定があいまい。

本当は、新しい組織でどんなことやっていくか、議論を深めたかったが、あまり議論を深めるとうことにはならず、自分が記載したタスク

一覧の確認にとどまり、それぞれ感がていることや課題と感じていることの話はしましたが、うまく論点を拾うことができるず、集約することができませんでした。

気になることを発言しておわしで、今日決まったこと。あと、お互いになにをやるかを明確にすることができませんでした。

 

改めて自分のゴールせっても、だれがいつまでになにをやるか明確にできていなかったことが原因でした。

 

4.本当はもっと違うスタイルでやりたかったが遠慮してしましった。

本当は、この組織のビジョンをみんなで議論して、決定したいのですが、気恥ずかしさ。あとは兼務でのアシスタントメンバーや

今年度で引退される嘱託メンバーなど、ビジョン検討ってみんな真剣に話せるのかなという心の葛藤もあり、踏み込めませんでした。

また、ビジョン作成の打ち合わせを練り上げる自信がないこともあります。

 

そんな、中途半端な自分の状態が会議の質を高められなかった原因かと思っています。

 

あとは、張り切りすぎ、自分自身がまとめなくっちゃと焦りすぎな感じもありました。

会議はみんなのもの、ひとりひとりが会議をよくする責任がある。だから,うまいくために協力をもらうこことも大切なのだと。

 

ひとりで抱えすぎないことも、今回の会議での学びでした。

 

次回はもっと肩肘張らずにやってます。

 

おはようございます。Naoshiです。

今日は7/7の七夕。二人の子どもも短冊に「願い事」を書いています。

 

自分はいま、一番の願いは「会議を変える。ファシリテーションスキルを身につける。」です。

 

まさか、短冊の願い事に仕事のスキルアップが思いつくとは。。自分でもちょっとビックリです。すこし、クールダウンしないと、息切れしそう。

気をつけます。

 

今週の前半戦は、会議の数がなかなか多かったです。新しい部署の設立準備などから、会議が非常に増えました。しかも、明確な目的が決まったプロジェクト打ち合わせではなく、なにをやるか。とか、根深い課題解決の会議とか。

 

集まって時間はかけるけど、なに決まったっけ?、なんか余計雰囲気が悪くなる。そんな会議。あとは、すでに裏でパワープレイで結果がなんとなく固めっており、いいにくい雰囲気のまま暗黙の合意だけ。情報共有で終わる。そんな会議が多いです。

 

自分自身がメインの仕事でも、なかなかプロジェクトが進まなかったり、会議が終わり、二週間たってもあまり進捗が進まず、そのあと集まって、同じことを議論している。そんな会議ばかりになりがちです。

 

新しい組織は、営業を支援する。となると、会議の参加の場合、中立的な位置づけで参加することもできるため、会議を促進させる役割になりやすいポジションではと考えます。

まずは、自分自身で勉強して、自分の会議で試してみる。効果がでてものは、組織のガイドラインとして組み入れて、メンバーにも身につけてもらい、全体に広げていく。そんな作戦。

 

ひとつのテーマを題材に、各部署への支援。を広げる。そこからはじめて見ようかと。

 

今日は、初めて部会なので、本で学んだこと試してみようかと思います。

 

うまくいくか、不安もあるけど、楽しみます。

 

 おはようごうざいます。Naoshiです。今日は7/4 日曜日。

 金曜日から大雨が続いております。私は千葉県に住んでおり、スマホで大雨情報や自治体の警報がひっきりなしになっておりました。場所によっては大きな災害が発生するなど、梅雨らしくない天候に地球の変化を感じます。川などには不用意に近づかないにしましょう。

 

 昨日はオンラインで、ファッションブロガー、MBさんの「考え方の学校 Vol.1」を受講しました。

 今の自分の環境に置き換えて、心に残ったことを3つをお伝えします。

 

1つ目は、環境づくりの大切さ。

 

 このようなセミナーでも有料だから、お金をはらったのだからしっかり学び自分のものにしよう。時間をかけて、会場に来たのだから、雰囲気を感じて、場合によっては仲間を作ろうなど。学ぶ意識がかわるこの意識の差が大きいと説明いただきました。

 

 また、環境は、人間関係もたいせつ。同じ目的の仲間をつくる。人間は、社会的生物なので、他人を意識したときに頑張れる。とのこと。

 

 この「環境づくりの大切さ」をどのように今の仕事に活かすか。と考えていると、いま実行していることを思い出しました。

 新しい部署になったため、興味のあったビジネスチャットをメンバー同士で使いはじめました。ちょっとしたメンバー同士の連絡は、ビジネスチャットを活用。自分で意識して、使いちょっとしたことには「いいね」で反応など、つながりを大切にしたく。テレワークなども増えているので、より、つながりを大切にしたく。

 ビジネスチャットを使い始めたことは「環境づくり」だなと改めて気づきました。引き続き、継続していこうと自信がつきました。

 

今度、部会やるので、「環境づくりの大切さ」。を説明して、グランドルールづくりのきっかけにしようかな。

 

2つ目は、神を探す。

 

 神から与えられた使命を信じて、こんなを突き進む人のパワーをすごい。と説明されてました。私は、このブログを書きながら、「情熱」というキーワードが頭に浮かびました。今の仕事、組織、サービスに魂を込める。

 

 あとは、面白かったが、「ルーツを探る。」、とくに「正直、こづけでも良い。」というフレーズ。

 この考え方、好きです。

 

 私のビジネス業界も大きな変革を迎えています。このタイミングで、私が部長で新しい組織に配属したのは、なんらかしらの「運命」。(人事とわれればそれまでですがね。。)、これからの人生、夢を生きる上で大切なものが手に入るチャンスなんだと。と勝手に思ってみます。MBさん、ありがとうございます。

 

 最後の3つ目は、ミックスさせる。

 

 MBさんは、服と国語力でいまのポジンションを確立したそうです。私もMBさんのメルマガを読んで、ファッションに言葉で語れる方程式

があるんだと。これなら、楽しめるかも。と思い、ファションに興味を持つきっかけになりました。

 

 私のビジネスにおいても、新しいサービスを検討していくうえで、この考え方でいくつかアイデイア出しを行ってみます。

 

最後に

 MBさんのセミナーに参加して、改めて振り返ってみて、自分の強みってなにかな。会社、新しい部署の強みってなにかなを深く考える

きっかけになりました。

 

MBさん、ありがとうございました。

 

次回のセミナーも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

Naoshiです。

 

今日は雨。梅雨なので、当然、雨は降るのですが、振り方がドジャぶりで梅雨らしいジメジメとした感じではなく、雨がドッカン降って、空気はひんやり。

 

明日も雨が強いようので、通勤にはみんなで気をつけましょう。

 

さて、先日、会社の別部署の先輩から、「新しい組織作りに役立つかもよ」と紹介された、神コーチングで有名な白井一幸さんの「メンタルコーチング&チームビルディング」オンラインセミナーに参加しました。

 

エネルギッシュな方で、お話も上手。オンラインセミナーですが、すごい熱量が伝わってきました。

 

このなかで、新しい組織づくりで特に参考にしたいキーワードを3つ紹介します。

 

1.「褒める。」

 

1つ目は褒める。そういえば、最近褒めてなー。

 いままでの部署が忙しすぎたり、また炎上案件対応だったりと、やや心が荒んでいたこともあり、他人に対して焦点をあわせる余裕もありませんでした。

 「探せば人のいいとろはいっぱいある。そこを見つけて褒めなさい。」、「褒められるとうれいしいよね。」とシンプルだけでも、そういえば「褒めてない」というよりもあまり他人を見れてないと反省。

 

そこで、このセミナーの翌日に、今年入ってきた新入社員の研修発表で、レビューすることがありました。

早速、いいところは「良い」とフィードバック。嬉しそうでした。

 

一番は、トレーナーからの振り返りで成長した点を発表してもらったときの笑顔。

いいもの見れました。

「褒める。」ことができる組織にします!

 

2.関わることを大切にする

 「褒める」につながる話です。

関わるときって、だいたいが問題が起きて、初めて本気になって関わりだすことになる。人間関係ができていない状態で、問題解決。底に残るのは。。。

 

リーダーや指導者は最後まですべてやりきるまで関わり続ける態度が大切だと。

 

 わたしたちの組織は「あるキーワード」を目的に集めってきております。しかし、そのキーワードは非常に抽象的。みんな、「なにをやんだろう」と思っているし、進み出すなかで、色々方向転換がありそうです。

 だからかこそ、常に関わりつづけて、ひとりじゃない。みんなで考える。知恵をだいしあう。という文化をつくりたいと感じました。

 

3.「運」を意識する。

リーダシップやビジネスのセミナーで「運」という概念はあまり聞きません。しかし、。私は、この研修の中心は「運」を引き寄せる組織が最高の組織。と感じました。

 

運がいい人を思いかべる。と。。。運がよくなりそうなことをよくやっている。偶然ではない。

 

常にゴールの先まで走り抜く。全力で走りきり手を抜かず、毎日繰り返すことができる。

当たり前のことをやりきることができるからこそ、運を手にする。

 

そのためには考え方を変える。性格をかえるのではない。考え方をかえるのはいつでもできる。

結果を変える、行動をかえる、考え方をかえる。

そして、チーム全体の信頼。さらに外部への信頼が輪となり、手を差し伸べている人や多くの人の支援を得ることができる。

 

つまり、運は信頼の産物。

 

こんな「運」を引き寄せる組織にしたら、素敵。

よし、こんな組織をつくぞ!と決意する。

 

1.「褒める」、2。「関わる」、3.「運」を意識すする。

 

この3点を意識して、明日からの組織づくりがんばります。

 

素敵な学びでした。