ジャンル云々ではなく

その前に


面白いのか面白くないのか…そこが大事




と仰ったのは数々のメジャー番組を作って来られたお方。


実は先日お会いできる機会を頂きまして、番組作りに対する熱い想いをお聞きする事ができたのです


色々あるのですが
今日はまず上記の言葉を。


いやまぁジャンルあるんですよ、番組には
あるんですが
それ以前のハートな部分の事ですね、これは



確かに、こういうジャンルだからこう!
っていう既成概念的なものはナレーターにも案外あったりするわけで


でもね、ホント
こんな感じ~とか
あんな感じ~ってのが案外面白くないわけで(笑)


でも面白くなきゃ意味がないわけで
(面白いって、もちろんバラエティー的な面白さだけじゃなくてね)



ナレーターも
ジャンル云々の前にまずやるべき事があるなぁ、と。


ごちゃごちゃゴテゴテ考えずに

面白さの種類は違えど

シンプルに考えてみる
面白いか面白くないか




そう、当たり前の事なんですが

改めて聞くとなんだかとても身が引き締まります


キュッ!