大我くん、お疲れさまです

さてさて感想の続きを書かせて下さいませね!

奥之院 笠ヶ瀧
大我くんのご説明はとてもわかりやすく、
内容と同時にその建立のありがたみや文化的な意味までもが
拝聴する者の心にスッと入ってくる魅力があります

第七十二番札所 瀧湖寺(ご本堂)からずっと後ろにカメラが向いて、わー!遠い!
しかも奥之院がゴールではないところがまたすごいのです

それにしても大我くんのご説明に惚れ惚れします
わあっ、小豆島自体の八十八か所が存在する旨!
しかも小豆島の八十八か所こそが先にあったとのお話で、
そしてまたここで改めて気づいたことがありました

大我くんのご説明のすてきなところというのは
説明そのものにあえて余分な色をつけないところなのです
対象を表す言葉やセンテンスに、主観を足し引きなさらないところというのでしょうかね
あるものをあるように事実として伝えてゆく
そこに、説明としての品のよさや落ち着きや心地よさを感じまして
このような歴史豊かな事柄のご説明にぴったりだと思いました
口調やお話の運びに押しつけがましさがないところがよいのです
驚きやいろいろな感情は各自がそれぞれに感じとるもの、大我くんのご説明のこのような雰囲気が
文化教養系や歴史関連の語り口として誠にすてきな持ち味なのです、大好きです!
あと、私のひらめきとしては、ドキュメンタリーのナレーションもお上手そうな気が致しました!

どこまで続くのかが画面にはいっぺんに収まらないほどの長い石段です
大我くんのご様子からも道の険しさが伝わってまいりますね
と思ったら、えーっ!30分ぶんも続いている石段なのですね!

と思ったら、更に!
急勾配の石段!の向こうに!奥之院ですよ
わー、まだまだ遠いではないですかー
すごいです、こういう場所を拝見させて頂けるというのは本当に貴重でありがたいロケであり番組さんであり、
とにかく京本大我様がものすごくありがたいですね
大我くん!ありがとうございます!

それにしてもすごいです、
だって奥之院に着いてゴールじゃないんですもん
ああ、もう本当にすごい、すごすぎてどうしよう
どうしたらよいかわかりませんので、正座を更に正しまして背すじをシャキッと伸ばして拝見です
なんというか、気持ちとしてのあり方で

感想は続きます

大我くん!ちゅっ!