大我くん、こんにちは
昨日はFNS歌謡祭へのご出演お疲れさまでした
すごかったですね!お疲れさまでした!

リアルタイムで拝見しましてのち録画もリピートしております
大我くんと井上芳雄さんの織り成す幻想的な世界にぐいぐいと惹き込まれ、
つい私はまばたきや呼吸を忘れるかのようです

それにしても圧倒されましたのは
大我くんの歌声の深さです
昨日のご歌唱は深さや底の広さが特徴的で
その特徴を形づくる声そのものの厚みにも一層の豊かな聴きごたえを感じました
しかも、まるで
テレビという電波や機器のしくみさえ飛び越えて、
拝聴する者の身にまでもびりびりと響くような
頭蓋骨の内側だとか肋骨の内側まで声が響いてゆきわたるかのような
こうした感覚が確実にあったのです

テレビを通じての楽曲の拝聴が
こんなにもびりびりと体感をともなうなんて
私は、想像したこともありませんでした

なんという臨場感でしょうか!

ところで大我くん、
表情や動きの演技にもすっかり目を奪われる思いが致しました
まさに、まさに、それは臨場感で
まるで帝国劇場の客席にて作品を拝見している時の心地そのものでした
場所や大我くんがたの衣装は違っても、作品全編ではなく一つの楽曲の拝見拝聴だとしても、なのです

昨日の拝見で強く感じましたすごさというのは
楽曲が始まった瞬間、空間まるごとが即座に、あの場面のあの感じに呑み込まれているということでした
それはテレビのこちら側をも呑み込むようにして
この現実世界の時間の連続性から一瞬にして一切を切り離し、
『エリザベート』の世界観にて一切を覆いつくすほどの烈しさでした

楽曲が進むにつれて皇太子ルドルフの表情がどんどん変わってゆくのも圧巻でしたね

直面する情勢に対する、皇太子としての戸惑いや心細さや憂いを抱えたルドルフが
黄泉の帝王トートの導きによって皇帝としての目覚めを得てゆくプロセスでは
一方でそれが死へのいざないであることを知ってか知らずかの目覚めの昂揚を呈し
あるいは
もしルドルフが、死へのいざないとしての側面を知っていたとしても
死の恐れを振り切り突き抜けなければならない何かに駆られたかのような面持ちは大きな覚悟を呈し

そして、このいずれだとしてもその心の内を知るのは皇太子ルドルフ本人のみ、
このような解釈のミステリアスさをも含めまして、
場面やルドルフ像における叙情的なディテールの描き出し方に私はひたすら圧倒されました

すごいのです、大我くん、すごかったのです
すごいお力を地上波にてご披露頂けるのは誠にありがたいことですね
圧倒されました、そして、楽しませて頂きました

CM時の画面の切り替えの折に画面に映っていらっしゃる大我くんは
可愛さや謙虚さの中にも、大我くんならではの堂々とした風格を漂わせていらして
とても、とても!かっこよかったです
このように大我くんの魅力を多面的に楽しませて頂けましたのもまたすてきでしたね!

大我くん♡すごいですね!
(*˘ ³˘) 〜💋ちゅっ.。.:*