浅草橋ノーティーズ出身のハルトがキャプテンを務める、開志国際高校アメフト部。

浅草橋の親元を離れはるばる新潟の地で新たな道を切り開こうとしているハルト。
【新規加盟する新チームを引っ張って上を目指す!】なんて
甘ったれのハルト(ゴメン、イイスギ?)にしてはカッコよすぎる夢を持って、
新潟という新しい環境で、キャプテンとしてこの一年間、一生懸命頑張ってきました。

来年度から公式戦に出場できるはずだったのですが、
連盟側からまさかの急転の【連盟加盟不受理】

~以下石井代表の文章より引用~

新潟では初となる高校チームであるばかりか、
全国でも数十年振りの新規加盟高校となるはずでした。
ですが、 連盟が昨年末から今年に入り突如、加盟を見送る決定をしたのです。
理由は以下の4点が理由とされています。
①遠征費
 (対戦相手の遠征費負担)
②審判・スケジュール
③関東大会のハードル
(チーム数が少ないので簡単に出場できる。プレーのレベルが充分でないとしたら
  安全性に問題があるのではないかという議論)
④オーストラリア人留学生

どの理由も一見もっともらしく見えますが、
どれも全くクリアが不可能な大きな問題ではないように感じます。

そんな理由で、夢をもって期待に胸膨らませ、辛いことも乗り越え
新しいチャレンジに頑張ってきた子供たちの1年を、棒に振らせないで上げたい。


とにかく、頑張ってきたハルトとその新しい仲間たちを試合に出させてあげたい。


署名活動を展開しています。

詳しくは、アメフト社会人X1リーグのノジマ相模原ライズ代表であり
開志国際高校アメフト部顧問をされている石井 光暢氏の立ち上げた
下記の署名活動サイトでの説明を読んでいただければと思います。

排除ではなく共存を!「開志国際高校アメフト部加盟問題」

ご賛同いただける方はコチラからお願いいたします。