鬼滅の刃 塗絵帳 紅と蒼 | 貯金と宝塚が好きな平凡なOLのハナシ

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短大卒業後、一般事務職に就職。
特別なスキルは何もなく、預金残高がじわじわ増えていくのが密かな楽しみです^^

貯金のハナシとコスメ、些細な日常をテーマにした記事がメインですが
今は宝塚歌劇団の魅力に取り込まれているため関連記事が多めになっています(笑)

 

 

先月画集が届いた時に

「来月は塗り絵が届くな~」と思っていたんですが

今日届くまですっかり忘れてましたキョロキョロあせる

 

 

1冊 880円(税込)なので、2冊で1680円。

 

予約する時から高いとは思ってましたが

800円もする塗絵帳って

そもそもどんなクオリティなんだろうと

逆に気になって予約しました。

 

クーポンとポイント使用できたこともあり

せっかくだから、と勢いだけでポチってしまいました。

 

 

 

 

40Pですが、両面印刷なのでかなり薄いです。

イラストは両方とも各36点あり

両方合わせて72点(重複はしない)になります。

 

 

(こちらはカバー裏表紙になります。両面刷りになっています)

 

塗絵のカラー見本(!?)がカバー裏にあるので

コミックスや画集を持っていなくても

色選びに困らないように配慮されているようです。

 

こちらはポスター仕様になっているようなので

正直、このまま飾りたいくらい綺麗です ニヤリキラキラ

 

 

紙質は画用紙のような感じなので

わりとしっかりぶ厚いですが

カラーペンを使うと裏移りが気になりそうです。

 

個人的な見解でいうと

塗絵が好きな方は買ってもいいと思うけど

個人の方が無料で出しているものも

かなり綺麗な絵が多いので、需要は低いかな・・・えーもやもや

 

 

 

原作で使用されたイラストでほぼ構成されており

こういうコミックス風のモノもあるため

この辺りはかなりファン心をくすぐられる感じです^^

 

 

 

同じイラストを描いた自作の絵があったため

せっかくなので見比べてみましたが

細かい線の入れ方など違いはありますけど

これなら及第点では?と

ちょっぴり自画自賛してしまいました照れ

 

 

自分で下絵を描くのは難易度が高いけど

画集と同じように自分でも

色を塗ってみたいと思った方には

いい商品なんじゃないかな、と思います。

 

個人的には買わなくてもよかったけど

カラーの前の下絵の状態で見られるので

「ここはこういう線使いか~」などと

ちょっと違った視点から見るのが楽しかったです。

 

 

 

塗絵帳の発売に合わせて

このようなイベントコンテストも開催されるようです。

 

 

私もせっかくだし、参加してみようかな?照れカラーパレット