今は働き方の多様化で
正社員であってもお給料が年棒制などの場合は
ボーナスがないことも珍しくありませんね。
でも、楽しみにしている人も多いボーナス
私の勤め先は世間一般より少し早く
夏のボーナスは毎年6月5日 に支給されます
こういったニュースをみると凹みますが・・・
https://allabout.co.jp/gm/gc/469244/
まとまった金額が支給されるだけ、ありがたいです
気になる私の夏のボーナスの金額ですが・・・
今年の支給額は 28万3885円 でした
十万単位で口座に残しておき、下5桁を引き出します。
なので、今回は83885円 を引き出します(笑)
ボーナスは使う前に必ず予算書を起こします。
予算立てするまでボーナスは使えないルールです
まずは必要と思われるものを箇条書きにして
だいたい欲しい金額の目安(予算)も隣に併記します。
コスメ(化粧品) 7000円
日用品 12000円
美容室代 10000円
ヘアケア 5000円 (+ 繰り越し5000円)
ギフトマネー 20000円 (+ 繰り越し29000円)
FREE 29885円
合計で83385円で、引出し分で全部賄えました
ここ数年は夏冬ともに8万5000円前後で推移してます。
予算10万円までは使っていいルールなので
端数で足りない時は不足分を予備費から補填します。
だいたい毎回、予算はほぼ使い切っています。
繰り越しのある場合は
場合によっては予算計上を見送ることもありますが
今回はそのままスライドして予算も保持します。
特に、ギフトマネーはなかなか予算通りにいきません。
急遽捻出することも難しい項目なので
予算が余っていたとしても、毎回予定通り積立してます。
また一度決めた予算は後から変更不可なので
予算をつけるときに「漏れはないか?」と入念にチェック。
万一、足りなくなったらお小遣いで補填になります
毎回、予算額の増減が大きいのは化粧品です。
これだけは買うものを決めてから予算を決めているため
その金額次第で他の項目の金額も多少増減します。
最近、あまりに無趣味すぎることに気付いたので
「御朱印集めを始めてみようかな」と思っているところ。
可愛い御朱印帳があれば買いたいな~
あとはスニーカーを探そうと思います。
ストックはあるのですが、秋までにはおろすつもりなので
気に入ったものを見つけたときに買っておきたい
電動歯ブラシのPanasonicドルチェを悩み中。
今使っているものは5年選手で動作に問題はないですが
新機種は色々機能も増えているので
家用と外用とで2本持ちしたかったこともあって
以前は予算項目をもっと細かく決めてました。
でも、それだと時間もかかるし融通も利かなくて・・・
忙しくて予算を割り振りするヒマがないと
なかなかお買い物に行けないジレンマもありました
ですが、カテゴリーを固定にすれば充分だと気付いたので
それからはあまり細かく考えずに
去年の内容をみながら、ほぼ同額を振るようにしてます(笑)
これだと明細だけ見て、5分で割り振り完了です
ボーナスってご褒美的な意味合いも強いので
普段は節約してても、つい財布の紐が緩みがちになります。
普段のお給料で貯金が難しい場合は特に
「ボーナスは貯金したい!」 と考える人も多いですよね。
でも、「このくらいは使っても大丈夫」と無計画でいると
カードの引き落とし後はほとんど残らなかった、とか
もしくは、いつの間にか生活費に消えていたというケースも。
ボーナスの予算立ては実は入社以来の習慣です。
こんな風にこと細かく書いていたことも・・・
私は予算分けしたお金はこんな風にして封筒に入れます。
これは昨年冬のもので、つい先日まで使っていました。
(自分のメモなので、修正したりお見苦しい点もありますが・・・ )
少しずつ消費していく予算に関して
買ったものや使った金額をメモしておくことで
何にいくら使ったかが分かり
予算はあといくら残っているのかが一目瞭然です。
裏には昨年冬のボーナスの予算が書いてありました。
今はこんな風に封筒にサラッと書くだけ