ビニールハウス。

ビニールハウス。

ギリギリの高校生。
イラストとかもたまにうpしてます

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に、行ってきました。随分前の話ですが。


友達Aが「俺もう着いたぜ」ってメール着たから
じゃあこっちも早く行かないといけないなあと思っていたら、

10分後に
「墓地で迷った」

エッ

他の友達と共に探しに行き、無事にそいつは見つかりました。


そいつをつれて美術館に行く途中、

「あー、
俺ここ二回ぐらい一人で来たことあったわ!(・∀・)」


何でこいつ迷ったんだ

曰く、人の流れに従ったら迷ったらしい

「段々人気が無くなってあれ?って思った」



その美術展ですが、結構作品があって面白かったんだけども、足がめちゃくちゃ痛くなりました。
ノックスの十戒っていうのはね、ロナルド・ノックスというイギリスの聖職者であり推理作家でもある人が1928年に発表した、推理小説を書くにあたってのルールの事なんだ。
ヴァン・ダインの二十則と並んで有名な規則なんだよ。あの江戸川乱歩も作品内で紹介したことがあるんだ、知ってたかい?


内容はどんなことが書いてあると思う?
まぁ、内容は以下の通りさ。答えは自分の目で確かめてみるといい。



1 犯人は物語の当初に登場していなければならない
2 探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3 犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない(一つ以上、とするのは誤訳)
4 未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5 中国人を登場させてはならない (これは中国人という意味ではなく、言語や文化が余りにも違う他国の人、という意味である)
6 探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7 変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8 探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9 “ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10 双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない



Wikipedia参照だよ。

こんな風にインターネットを使えるのも僕達インキュベーターのお陰だっていうこと、忘れてもらっては困るな!


それはそうとまどか、何が言いたいって顔してるね。



何が言いたいかって決まってるじゃないか!

さっき僕達が観たサスペンスドラマはノックス十戒に違反しているんだよ、まどか。詳しく言うと第一条に違反しているんだ。


犯人をあらかた推理しておいて、用があったから少し席を外したら、全く知らない第三者がいきなり登場してきてそいつが真犯人だったんだ。

全く訳がわからないよ。

そんなの当たりっこないじゃないか。

僕は推理を楽しみたいんだ。あろうことか犯人を後半まで隠しておくなんて酷すぎるよ。
そうは思わないかい、まどか?

未来日記の番外編『モザイク』泣ける


5thの事あんまり好きじゃなかったのに結構好きになった!!!



$ビニールハウス。
vs5th戦では頭がよすぎて少々嫉妬してました