某ブロガーさんの記事に便乗して一筆。
きっと、
感じの悪い記事になりますが、
飲み会帰りでちょいと酔っ払ってますので、
ご勘弁下さい。
シーズンイン直前となり、
(既にインしてる方もいますが)
今シーズンの指導員系検定を受検する方は、
始動し始めてる頃かと。
(ダジャレではないです)
(受験ではなく受検です)
ワタクシ的には、
合格出来るか残念な結果になるか、
7〜8割方は種目の理解にかかっていると
思います。
誤解を恐れず書くならば、
種目についてしっかり理解していれば
それを演技する事はそんなに難しくない。
しっかり理解してて、
それを演技出来ないのであれば、
指導者になるには時期尚早だとも
思います。
その位、
種目を正しく理解する事が、
重要だと言う事。
ワタクシ、
2012、2013、2016に準指を
2014に正指のサポートをしました。
(ぶっちゃけ、サポートレベルではなく、
指導したレベル)
サポートを引き受けるにあたり、
教程や赤本や赤本のDVDを使って
種目についてかなり勉強しました。
・何故検定種目がその種目なのか?
・その種目では何を求められていて、
どこを見られるのか?
・求められている事を表現するには、
どう演技すべきか?
自分なりに色々と考えました。
自分が間違った事を教えたら、
教わり手はそれを信用して練習し、
検定で正しくない演技をして
結果、不合格になります。
指導者の責任は、かなり重大。
2012年から2013年の
検定種目の変更は1種目だけだったような。
2014年は教程が変わり、
検定種目がガラッと変わりました。
(種目数も6種目→8種目に)
2014年から2016年は、
検定種目に変更はなかった(はず)ですが、
同じ種目でも年度により、
求められるニュアンスは
微妙に変わったりします。
その年に求められてると思う事を
把握するためにかなり研究?しました。
正直、
一般的なレベルの受検者が
教程やDVDを見て、
それを正しく読みとるのはかなり難しい。
正しく理解するためには、
正しく教えてもらえる環境が不可欠。
その環境があるかないか
種目を正しく理解出来るか否かにより
結果にはかなりの差が出ます。
いい環境があるといいですね!
ワタクシ、
指導員系検定に関しては、
初回で合格出来るだけの
準備が出来てない人には
絶対に受検を勧めないし、
サポートも引き受けない人。
(ワタクシも経験がありますが、
不合格だった時のダメージは大きく
そんな経験をしてもらいたくないので)
2012年の準指と2014年の正指は
同一人物で、ともに初回合格。
(震災の影響で準指は2011年合格の扱い)
2016年の準指(某宴会部長)も
初回合格。
2013年の準指だけ残念な結果でした。
本人は凄く頑張りましたけど、
正直、最初から厳しかった。
本人には申し訳ないですが、
大学のサークルの同期で、
既に受検料も払った後に相談されたので
サポートを引き受けましたが、
事前に相談されていたら
受検は勧めなかったと思います。
(結果的にチャレンジした事は、
本人的にもワタクシ的にも
いい経験だったとは思ってますが)
⬇︎ここからのスタートでした。
今後受検される方には、
しっかり準備をしてから受検し、
初回での合格を勝ち取って欲しいです。
大変失礼しました m(_ _)m
酔っ払ってない(かも)(笑)
そんな感じ。
ほな!