モンスター指導者 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


昨日、モンスター指導者を
久しぶりに見ました。

それもかなり強烈なやつ。

40代か50代の女性指導者。
(本人のレベルは・・・)


教わり手が
滑り始めてから止まるまで
「あれダメ。これダメ。ピーチク。パーチク」
大声でずーとダメ出し(驚)

次の教わり手にも同様。

ワタクシ、モンスターに背を向け、
メンバーにアイコンタクトを送り
首を小さく横に振りました。

ダメ出しするのが
指導者の仕事だと考えてる?
指導者として威厳を保とうとしてる?


それじゃ、ダメだって。
滑ってる最中にアレコレ言われても
理解出来ないって。

あんなダメ出しをされたら
スキーがつまらなくなるし、
教え手の事も信頼しなくなるって。


滑り終えた時にダメなところを指摘し、
その次の時に指摘したところが、
良くなったのか変わらないのかの
フィードバックと
その他の気になる点を指摘すれば
十分だって。

少しでも良くなったら、
褒める事も必要。


教わり手は、
一回にそんなに多くの事は
意識出来ないって。
(レベルの高い人は出来るかも)

ワタクシ、
1日の講習で課題とするのは
1つか2つ。多くても3つ。
(引き出しも少ないしな!笑)


ちょいと場所を移してから
そのモンスターについて
メンバーとちょいと議論しました。

『ありゃ酷い』が共通認識(笑)


某新米先生は心配してませんが、
ワタクシのダメなところを反面教師にして
いい指導者になってもらいたいです〜。


そんな感じ。


ほな!