準指検定の朗報が届き、
何故か?余計に?(笑)
プレッシャーを感じ始めました。
合格された方は、
おめでとうございます。
今シーズンご一緒した方の
『バッジテスト』の合格率は
かなり高い。
合格者5人。
未だに合格率100%。
ワタクシ、男ですが、
今シーズンは、
『勝利の女神ちゃん』かも~(笑)
(悪魔ちゃんではない)
でも、
以上の方とご一緒した日数は、
通算してもほんの数日。
ワタクシと一緒に滑ったから
受かったわけではないです。
仮に不合格だったとしても
残念だとは思いますが、
責任は感じないと思います。
ですが、
この後に受検を控えている
ディープな付き合いの2人は
違います。
ワタクシを信じて
長い時間を費やしている2人。
ダメだったら
責任を感じます。
ワタクシの個人的な印象では、
(あくまで個人的な印象です)
検定の難易度は、
クラ > テク > 正指 > 準指
の順。
でも、
受検に対する精神的負担は、
準指 > 正指 > クラ = テク
です。
サポートする立場としても同様。
テククラは、
合格率がかなり低く、
受かる事がレアで
落ちるのが普通の世界。
受検に要する日数も
1受検あたり多くて2日。
また、1シーズンに何回も
受けられるので、
重たさ(精神的負担)は
あまり感じないです。
落ちても、
ダメージは比較的少ない。
(ワタクシも沢山落ちたし)
でも、
指導員系の検定は重い。
特に準指は。
受検するには、
養成講習会の参加が必要で、
理論の勉強もかなり大変。
受検にかかる時間は
養成講習会(理論)から
実技検定まで4~5ヶ月。
受検費用もかなりかかる。
落ちた場合のダメージは、
かなり大きいです。
(ワタクシも経験してるし)
ワタクシ、準指お受検は、
勝算がない限り勧めないし、
サポートもしないです。
(2013シーズンは例外)
と言うか、
サポートする気がなければ
勧めません。
勧めてその気にさせて
ダメだったら申し訳ないですから。
宴会部長には、
勧めちゃいました(笑)
そして、
ワタクシの教えを信じて
一生懸命練習し、
ワタクシが求めた事は
ほぼ出来る様になった。
これで
評価されなかったら
ワタクシが『ウソ』を
教えたと言う事で、
ワタクシの責任です。
ある意味、
自分の受検より
プレッシャーを感じます。
そんな感じ。
ほな!