シーズンも後半、
コブで遊ぶ前に
検定の季節ですね!
昨年、
2級に加点で受かりながら
今年は、
コブをまだ満足に滑れないから
受けないと
期待外れな同級生もいますがね。
m(_ _)m
得意の横滑りで加点を取れば、
受かるんじゃないの~?
昔、
スキーバブルだった頃、
2級受検は、
ワンピ(競技用ではない)でも
いいけど、
1級受検は、
デモパンじゃなきゃダメ
みたいに言われてた。
ついでに、
イカ帽かタコ帽を被り、
ゴーグルが定番でした。
サングラスはNG。
ヘルメットは、
当時は、まだいなかったな(笑)
準指や正指検定では、
体の線が見えやすいようにと、
スキーセーターが定番。
どんなに吹雪きでも、
スタート地点でジャケットを脱ぎ、
サポートに預けてスタート。
ジャケットは、
ゴールまでサポートが
運んでくれました。
サポートがいない人は、
どうしたのでしょう?
社会に出て間もない20年程前、
ワタクシの懐は
全くバブリーじゃなかったけど、
準指受検の為に、諭吉3人程の
BOYAのセーターを買いました。
今では、恥ずかしくて
絶対に着れないデザインでした。
そんな堅苦しい時代から
検定を受けていたワタクシ、
自分なりの受検マナーがありました。
先日、某ブロガーさんの
コメ欄にも書いた内容ですが、
①スタート前にスタート係に
「お願いします」
②ゴールしたら、しっかり止まり、
両ストックを軽く突き、
演技終了の合図
③ジャッジに向かって一礼し、
「ありがとうございました」
これ、何気に大事。
ジャッジも人の子なので、
採点の時に迷う事はよくあります。
そんな時、礼儀正しくして、
いい印象を与えておくと
いい事がある(かも)(笑)
たまに、
ゴールエリアで止まらず
ジャッジの横を滑り抜けて行く
不届き者がいます。
演技を終了する事なく去って行く。
自分なら、
止まらなかったのではなく、
(暴走して)止まれなかった
と評価します。
まず、受からないでしょう。
また、
事前講習も非常に重要です。
何故重要なのかは、
同じテーマ内の
『続・戦略 for プライズテスト』
を参照下さい。
そこには書いてないと思いますが、
事前講習で何か指摘された時は
素直に聞き入れ、
「ありがとうございます」
「頑張ります!」
と、答えてました。
たまに、
講師の指摘に反論する方がいます。
質問をするのはいいけど、
反論をしてはいけません。
生意気と思われたら終わりです。
検定や講習では、
その時の検定員や講師の
求める滑りを出来る人が
上手いと評価されます。
自分の我は捨てて、
講師の指摘を
素直に受けいれるべきです。
素直に聞き、
いい印象を持ってもらった方が
検定の時にいい事がある(かも)
ちなみに、某宴会部長は、
受検生としての資質は、
抜群だと思いますよー。
で、いつ受けるのかな?(笑)
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